カテゴリー「イベント情報」の記事

2007年10月20日 (土)

世界初披露となる「MITSUBISHI i MiEV SPORT」

世界初披露となる「i MiEV SPORT」は、環境性能と電気モーター
特有の高い動力性能を併せ持つ、三菱自動車の環境対応のシン
ボル技術である『i MiEV』をベースとし、より "走り" のイメージを高
めた、環境性能と走行性能を高いレベルで両立した電気自動車
前輪に三菱自動車特有のインホイールモーター技術を組み込む事
で車両運動統合制御システムS-AWCを構成し、高い運動性能
を実現することで、環境性能と走行性能を高いレベルで両立
より生活に密着した人とクルマの新たな関わりを提案する事で、電
気自動車の可能性を追求した!

S-AWC…(Super All Wheel Control)

Mitsubishi_i_miev_sport

全長3450mm×全幅1600mm×全高1400mm×ホイールベース
2550mmと、軽自動車並の全長とプラス100mmほどの全幅にロン
グホイールベースを組み合わせる

Mitsubishi_i_miev_sport2 Mitsubishi_i_miev_sport3

ボディは、アルミ押し出し材とアルミダイキャスト材を組み合わせた軽
量で高剛性、高強度のアルミスペースフレーム構造を採用。これに
より、燃費性能と走行性能を高めた
衝突安全性については、前方、側方からの衝突に対してはフロント
サイドメンバー、クロスメンバーなどの構造部材の最適配置を行い、
衝突エネルギーを効率的に吸収。また、後方からの衝突時には後
席床下に配置したEVの要素部品とリヤフロアがバリアとなり乗員の
生存空間を確保するなど、リヤ・ミッドシップレイアウトのメリットを活
かした!さらに、衝突安全強化ボディ「RISE(Reinforced Impact
Safety Evolution)」
を進化させ、車高、車重が異なるクルマ同
士の衝突時共存性(コンパチビリティ)の概念を取り入れるなど、全
方位からの衝突安全性能を高めた

Mitsubishi_i_miev_sport4 Mitsubishi_i_miev_sport6

初代i MiEVは「i」をベースにしたEVだったが、今回のコンセプトカー
は、専用ボディを持ち、前輪それぞれにインホイールモーター、後輪
がシングルモーターという4WDレイアウトに、「Evo.X」にも使われるオ
ールホイールコントロール技術のS-AWCを組み合わせているのが特
徴。サスペンションは前マクファーソンストラット、後ドディオンアクス
ル。タイヤサイズは175/45R17

Mitsubishi_i_miev_sport18

パワートレインでは、前輪左右の2つのインホイールモーターと、後輪
には、「i MiEV」と同じシングルモーターの計3つの永久磁石式同期
モーターを搭載。各モーターの出力を最適に電子制御するE-4WD
(Electric powered 4 Wheel Drive)システムを採用した。さらに
後輪左右のトルク移動を電動モーターによりダイレクトに制御するE
-AYC
(Electric Active Yaw Control)システムを新たに採用
これらE-4WDとE-AYCに加え、ABS、ASC(Active Stability
Control)を統合制御するS-AWCにより、4輪の駆動力、制動力
を独立して制御することが可能となり、「意のままの操縦性」と「卓
越した安定性」を実現

Mitsubishi_i_miev_sport12 Mitsubishi_i_miev_sport10

キャビンを強く前進させたフォルムはインホイールモーターならではの
デザイン。アルミ押出材とダイキャスト材を組み合わせたスペースフ
レームに、サスペンションもアルミ製というボディは970kgとかなり軽
量で、インバーターなどの重量物を後席と後輪軸の間に置くリヤミ
ッドシップレイアウトをとっている

Mitsubishi_i_miev_sport14

エクステリアは、このクルマの持つ軽快さを、楽しさや、生き生きと
した感覚として表現。コンパクトなサイズによって無駄の無い、環
境に優しい電気自動車であることを主張しながら、流麗なスタイ
リングを目指した。インテリアは、シンプルな造形をベースに、家の
中にいるような安らぎを与える快適な空間を目指した。金属の素
材感や構造体を組み合わせた幾何学的な空間によって未来感
を表現するとともに、照明にもこだわり、環境を意識したブルーの
LED照明を多用し、先進的な雰囲気も醸し出した

Mitsubishi_i_miev_sport11 Mitsubishi_i_miev_sport13

エクステリアカラーには自然をイメージさせるライトグリーンを採用
光が当たると輝くパール塗装によって、先進性、未来感、そして
自然が持つ安らぎ感を融合。インテリアカラーは、メッシュ素材を
多用したスポーティで躍動的な空間に、自然素材を組み合わせ
安心感や快適性を併せ持つ新しい室内空間とした

「i MiEV SPORT」では、モーターの特性を最大限活用する工夫
を随所に採用した。減速時にエネルギーを回収する回生ブレーキ
に加え、補助発電装置として、ルーフに設置した太陽光発電や
フロントグリル内部に設けた走行風を利用した電力発電用ファン
を装備することで、エネルギーの有効活用をはかった。また、リヤコ
ンビランプなど、照明には省電力タイプの高輝度LEDを多用、室
内も、熱線吸収コーティングガラスによりエアコンの効率を高めるな
ど、省エネルギーに配慮。また、三菱自動車独自の植物由来樹
脂技術「グリーンプラスチック」を内装材に多用するなど、環境にも
配慮した!

Mitsubishi_i_miev_sport19 Mitsubishi_i_miev_sport15 Mitsubishi_i_miev_sport17 Mitsubishi_i_miev_sport16

最高速度は200km/h、航続距離200kmとEVとしてはトップレベル
の性能をもつ。バッテリーは床下に置かれたリチウムイオンで、家庭
用100Vで17時間、200Vで8.5時間、急速充電器では35分で80
%でチャージ
できる。また、マイクロ波を使った無線による充電シス
テムも提案されている模様

Mitsubishi_i_miev_sport7 Mitsubishi_i_miev_sport9

登場は第40回TOKYO MOTORSHOW 2007にて
三菱自動車は「i MiEV SPORT」をはじめ、「Concept-ZT」
「Concept-cX」の計3台を発表する予定!
これらすべてが、三菱の最新技術の結晶となる

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Mitsubishi_i_miev_sport20

車名:MITSUBISHI i MiEV SPORT
ボディサイズ:全長3450mm×全幅1600mm×全高1400mm
ホイールベース:2550mm
トレッド:(F/R)1,405/1,405mm
エンジン形式:永久磁石式同期モーター
最大出力:フロント:20kWx2 リア:47kW
最大トルク:フロント:250Nmx2 リア:180Nm
航続距離(10-15モード):200km
乗車定員:2+2名
タイヤ:175/40R17

三菱自動車:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

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2007年10月19日 (金)

日本初披露「MITSUBISHI Concept-cX」

街乗りでの使い勝手に優れた走行性能と環境性能、そして
実用性能を高めたコンパクトSUV。同車は、9月11日にドイ
ツで開催された「Frankfult Motorshow」で出品されたが、
日本では初披露となる!新開発1.8Lクリーンディーゼルエン
ジンと「Twin Clutch SST」を組み合わせ、高い走行性能
と環境性能を実現。運転のし易いドライビングポジションや
「アウトランダー」にも使われている上下開閉式テールゲート
を採用することで実用性能を高める

車名の「CX」とは、compact(コンパクト)+X(cross)over
(クロスオーバー)を意味している

Mitsubishi_conceptcx

スタイリングコンセプトは「冒険心をかきたて、都会の雑踏を
突き抜けるコンパクトカー」とし、SUVとスポーツハッチバック
のクロスオーバーという、新しいカテゴリーを創出した。エクス
テリアは、ダイナミックなウェッジシェイプと大径タイヤによる、
精悍で機能的なフォルムとした。フロントフェイスは、逆スラ
ントノーズと台形グリルを組み合わせた、三菱自動車セダ
ン系車種の新しいデザインアイデンティティをクロスオーバー
イメージにアレンジし、精悍さと力強さを演出した

全長4100mm×全幅1750mm×全高1550mm×ホイール
ベース2525mmと見た目の印象より全高は低めで、駆動方
式は4WD。4N13型と呼ばれる新世代ディーゼルは136ps/
4000rpmと28.5kg-m/2000rpmを発生する。サスペンション
形式は前マクファーソンストラット、後マルチリンクで、高い走
行性能、走破性能を実現するための
タイヤサイズは225/45
R19。19インチの大径ホイールを履く

Mitsubishi_conceptcx2 Mitsubishi_conceptcx3 Mitsubishi_conceptcx5

パワートレインは、高出力、高効率の新開発1.8Lクリーンデ
ィーゼルエンジンに最適な過給圧制御を実現するVG(Vari
able Geometry)ターボチャージャーや、欧州の排出ガス規
制Euro5に対応するため、DOC(Diesel Oxidation Catal
yst)、及びDPF(Diesel Particulate Filter)を装着した
これに、動力伝達効率に優れる「Twin Clutch SST(Spo
rt Shift Transmission)」を組み合わせることで、軽快な走
りと低燃費、低排出ガス化を両立させた。さらに、地球温暖
化や石油資源枯渇への対策を目的とした、三菱自動車独
自の植物由来樹脂技術「グリーンプラスチック」を内装材に
採用し環境にも配慮されている

Mitsubishi_conceptcx15

エクステリアはダイナミックなウエッジシェイプと大径タイヤによる
精悍で機能的なフォルムとした。フロントフェイスは、「ギャラン
フォルティス」から採用した逆スラントノーズと台形グリル、シャ
ープなヘッドライトにより精悍さと力強さを演出。リヤビューは
上下開閉式テールゲートの機能を特徴的に表現したT字形
のガラステールゲートにより、カジュアルなイメージを創出

Mitsubishi_conceptcx1 Mitsubishi_conceptcx6

ラウンドしたテールガラスを持つ特徴的なテールゲートは上下
開閉式で、下側ゲートが開くとラゲッジフロアとフラットになるな
ど積み降ろしに便利そうな機能を持つ

Mitsubishi_conceptcx16

インテリアは、走りの高揚感と居心地の良さを融合したモダン
かつスポーティな空間を追求。インストルメントパネルとトリムは
堅牢な基本骨格にソフトで軽快なパッドを織り込み、乗員を
包み込むような造形としている

Mitsubishi_conceptcx8 Mitsubishi_conceptcx12 Mitsubishi_conceptcx14

インテリアカラーは、ブラック&ホワイトを基調とし、要所にブラウ
ン系の本革を使用。ファッショナブルで愛着が沸く空間を演出

Mitsubishi_conceptcx9 Mitsubishi_conceptcx10 Mitsubishi_conceptcx11 Mitsubishi_conceptcx13

ボディカラーは澄んだ湖を想像させる、瑞々しいミディアムブルー
により、フレッシュさとエコロジカルなイメージを演出。緻密なアル
ミフレークを混入させ、従来に無い金属感と透明感を表現

安全技術/環境技術として、バンパー下部内に特性の異なる
エネルギー吸収材を配置する事で、衝突時の歩行者脚部傷
害軽減に加え、軽衝突時のバンパー復元性を両立させた

Mitsubishi_conceptcx7

市販が実現すれば、「SUZUKI SX-4」や「VW クロスポロ」
辺りのライバルになる可能性がある。尚、Concept-cXは
10月開催のTOKYO MOTOR SHOW 2007にて登場!

三菱自動車:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

東京モーターショー2007:http://www.tokyo-motorshow.com/

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2007年10月 6日 (土)

MAZDA Comcept car「大気~たいき~」

MAZDAは、10月24日から幕張メッセにて開催される「第40回
TOKYO MOTOR SHOW 2007」に、次世代ロータリーエンジン
搭載のコンセプトカー「大気(たいき)」を出品。
「大気」は、これまで「流(ながれ)」・「流雅(りゅうが)」・「葉風
(はかぜ)」で追求してきた、MAZDAデザインの未来を探求する
「Nagare」デザインの第4作目となるコンセプトカー。持続可能な
社会の実現に向けて、次世代スポーツカーの1つの方向性を提
示する!※「流」・「流雅」・「葉風」の写真は記事最下部に

Mazda_taiki

デザインでは、「Nagare」のテーマをさらに進化させ、このシリー
ズの頂点を極める圧倒的な存在感と、地球を包む大気をイメ
ージさせる姿を表現した。FRレイアウトの伸びやかなクーペフォ
ルム、ショートオーバーハング、開放感のある全面グラスキャノピ
ーを基本プロポーションとするエクステリアは、「空気の流れが目
に見えるデザイン」
をコンセプトに、空から舞い降りてきた2枚の
羽衣のイメージを具現化している

Mazda_taiki6 Mazda_taiki4 Mazda_taiki7

全長4620×全幅1950×全高1240×ホイールベース3000mm
の2シーターFRのライトウエイトパッケージで、CD値は0.25、ゼロ
リフトと空力を追求している。特にスパッツを含めた後輪の前面
投影面積は非常に薄く、まるでソーラーカーの様。横浜ゴムと共
同開発した195/40R22という大径&低扁平かつ細身なプロファ
イルをもつアドバンEスペック、エンケイと共同開発したタービン形
状のタイヤにも注目!

Mazda_taiki1 Mazda_taiki2 Mazda_taiki15

パワートレーンは環境&動力性能を一新する次世代RENESI
Sのロータリーエンジン16X。ロータリーハウジング内の、トロコイド
形状(マユ型形状)を全面的に変更するとともに、ロングストロー
化して、熱効率の向上や全域トルクアップを実現。排気量を現
行RENESISの650cc×2→1600cc(800cc×2)に拡大。直噴
システムの採用。アルミサイドハウジングの採用などと、様々な面
から進化が図られている

Mazda_taiki8 Mazda_taiki14

組み合わされるトランスミッションは、7速のツインクラッチ式で、
MAZDAからもDSGタイプのシーケンシャルMTが登場する可能
性に期待したい。サスペンションは前後ダブルウィッシュボーン

Mazda_taiki5 Mazda_taiki16 Mazda_taiki3

インテリアは鯉のぼりにインスパイアされたエアチューブがモチーフ
で、ダッシュボードやシートやドアトリムは風の動きを視覚的に体
感できる空間を目指したという。また、ドライバー側と助手席側
でカラーを白黒に分けたほか、デザインラインの強弱も変える事
で、ドライバー側はダイナミックに、助手席側はジェントルでリラッ
クスした雰囲気を演出している。ダッシュボードエッジ部分の赤色
LEDはタコメーター。ロータリーの形状をもつステアリングにはマルチ
コントロールスイッチが組み込まれ、ステアリングから手を離さずに
運転操作が可能になっている

Mazda_taiki10 Mazda_taiki9 Mazda_taiki11 Mazda_taiki12

環境性能・動力性能を一新する次世代RENESIS(ロータリー
エンジン16X)、FRレイアウト、2シーター、ライトウェイトイメージ
というMAZDAならではのロータリースポーツパッケージングを核と
し、デザインテーマとの融合による卓越した空力特性を追求して
いるコンセプトカー!それが「TAIKI~大気~」

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MAZDA Nagare~流(ながれ)~

「流」は、米国カリフォルニア州にあるマツダのデザインセンターで
デザインされ、マツダデザインの新たな方向性を示したモデルで
あると言う。07年ロサンゼルスモーターショーで登場

Mazda_nagare

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MAZDA Ryuga~流雅(りゅうが)~

「流雅」は、次世代の若い人たちにターゲットをおいたスポーティ
でコンパクトな4人乗りコンセプトカー。新デザインテーマ“Nagare
(ながれ)”を採用し、日本的な美しさを優雅で繊細な表面処理
やディテールのデザインで表現していると言う。07年上海国際モー
ターショーで登場

Mazda

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MAZDA Hakaze~葉風(はかぜ)~

「葉風」は、アクティブなライフスタイルを送る30~40代の人々を
ターゲットとしたクーペスタイルの4人乗りコンパクトクロスオーバー
SUV。欧州のデザインセンターでデザインされたとの事。07年第
77回ジュネーブモーターショーで登場

Mazda_2

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2007年10月 5日 (金)

最近の「WRC」話題・・・

第14戦「RALLY FAPAN」に「Evo.X」がコースカーとして登場!!

三菱自動車は、10月26日(金)~28日(日)、北海道十勝地
方にて開催されるFIA 世界ラリー選手権(WRC)第14戦兼FIA
プロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)第6戦「RALLY J
APAN」のコースカーとして、新世代ハイパフォーマンス4WDセダン
「LANCER Evolution X」
のグループN仕様を出走させる。コース
カーとは、競技車両が出走する直前に走行してコース状況の最
終確認を行う車両で、そのゼッケン番号から「ゼロゼロカー」、「ゼ
ロカー」と呼ばれる(競技車両はゼッケン1~)。「ゼロゼロカー」は
競技車両の30分前、「ゼロカー」は15分前に出走する

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「LANCER Evolution X」のグループN仕様は、三菱自動車技
術開発本部モータースポーツ部と株式会社「RALLI ART」が共
同開発。ボディの随所に補強を施してロールゲージを装着した事
により、標準車よりも剛性・強度を大幅に向上。サスペンション周
りやブレーキ関係にはラリー専用パーツを装着し、駆動系にはRA
LLIART社製パーツを装着した。また、トランスミッションはドグクラ
ッチ式クロスギヤに変更する予定となっている。外観では、アンダ
ーガード、フロアガード、タンクガード、マッドフラップのほかグラベル
(未舗装路)用のタイヤ&ホイールを装着。内装では、ステアリン
グホイール、バケットシート、5点式シートベルトなどを装着した。
尚、コースカーの特別装備として、パトライト、サイレン、拡声器が
装着される

LANCER Evolution X RALLIART仕様(参考写真)
MOTORSPORT JAPAN 2007に出展されたマシン

Lancer_evolution_x_3 Lancer_evolution_x2_3

LANCER Evolution Xの世界自動車連盟(FIA)のグループN
ホモロゲーションの取得は来年夏頃の予定となっており、国際格
式の競技へは2008年後半或いは翌2009年からの参戦が見込
まれる。日本自動車連盟(JAF)への登録は年内に行う予定で
全日本ラリー選手権をはじめとする国内競技には、早ければ20
08年開幕時からの登場が見込まれる。今回のグループN仕様の
開発は、競技ユーザー向けの競技パーツを早期に供給するため
の先行開発であり、競技ユーザーが競技車両を製作する際の技
術的な検証でもある。三菱自動車及び株式会社ラリーアートで
は、この活動を通じて得たノウハウを、今後のユーザーサポート活
動はもちろん、市販車の開発にも活かしていくとの事

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田口勝彦選手、2007年WRC「RALLY JAPAN」に参戦!

10月26日(金)~28日(日)に北海道・十勝地方で2007年FIA
世界ラリー選手権(WRC)第14戦「RALLY JAPAN」が開催され
田口勝彦選手が三菱「LANCER Evolution」・グループN仕様で
「TEAM PIAA RALLIART」から出場する!

Mitsubishi_lancer_evolution

競技は10月23日(火)より2日間レッキ(事前試走)が行われ
24日(水)には公式車検を実施。25日(木)はシェイクダウン
(FIAプライオリティードライバーのみ)、ラリーショーに続いて前回
と同じく帯広市内でセレモニースタートが切られる。競技は翌26
日(金)から十勝地方の林道を主体に3 日間3レグ方式で開催
され、第1レグ、第2レグは陸別町と足寄町、第3レグは新得町を
中心とするエリアに設定。その総走行距離は1575.79km、内SS
は27箇所で350.19kmのオールグラベルコースが設定されている

田口勝彦選手は過去3回ともWRC「RALLY JAPAN」に出場し
04年は第3レグでエンジントラブルによりリタイア。05年は第1レグで
コースアウト、リタイア。昨年は第1レグのSS5、SS6でグループNベ
ストタイムをマーク、SS7でフロントをヒットさせリタイアに終わったが
PWRCレギュラードライバーを相手にグループN上位を走る活躍を
見せた

MITSUBISHI MOTOR SPORT.COM

http://www.mitsubishi-motors.com/

RALLIART WEBSITE

http://www.ralliart.co.jp/home.html

田口勝彦選手 OFFICIAL HP

http://www.ralliart.co.jp/katsu/

<WRC Rally Mexico 2007 動画>

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DVD WRC 世界ラリー選手権 2007 Vol.3 フィンランド/ラリージャパン歴代名場面集

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グループB グループB

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WORLD RALLY HISTORY 1950 - 1989 WORLD RALLY HISTORY 1950 - 1989

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最も過酷で危険、かつ過激なレースカテゴリー「グループB」
多くの事故が多発したためにレース自体が消滅に・・・・
マシンスピードは半端じゃない!!

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2007年10月 4日 (木)

MAZDA 新型「ATENZA」3種盛り!

第62回「Furankfult Motorshow」で世界初公開された新型
「MAZDA ATENZA(欧州名:Mazda6)」がTOKYO MOTOR
SHOW 2007に登場!新型「ATENZA」は「心がときめくドライ
ビング体験」を提供する“Zoom- Zoom”というブランドメッセー
ジを初めて具現化した「初代ATENZA」のフルモデルチェンジ
MAZDA伝統の「一体感のある走り」を継承しつつ、「際立つデ
ザイン」と「抜群の機能性」を進化させると共に、造り込み品質
の大幅な向上と環境・安全への配慮を強化した新型モデル

Mazda_atenza14

「Bold&Exquisite=大胆かつ繊細な佇まい」をデザインのキーテ
ーマとする新型ATENZAは、「初代 ATENZA」のイメージを継
承しながらも、よりグラマラスなボリューム感と、クリーン感に整理
された線や面を持つ。「SEDAN」・「SPORT」・「SPORT WAG
ON」
という3タイプのボディタイプが設定される。国内モデルの「S
PORT WAGON」は、フロントバンパーやリアスポイラーが大型化
し、サイドスカートも装備するなど、スポーティー色を強めている。
各ボディサイズは、全長4735mm(WAGON=4765)×全幅179
5mm×全高1440mm(WAGON=1440~)×ホイールベース27
25mm
。Cd値はSEDAN&SPORTが0.27、SPORT WAGONが
0.28となっている

ATENZA SEDAN

Mazda_atenza Mazda_atenza3_2 Mazda_atenza2

ATENZA SPORT(5ドアハッチバック仕様)

Mazda_atenza_sport_2 Mazda_atenza_sport1_2 Mazda_atenza_sport3

ATENZA SPORT WAGON

Mazda_atenza_wagon_2 Mazda_atenza_wagon1_2 Mazda_atenza_wagon3

ボア/ストロークを共に拡大する事で200cc排気量をUPしたMZ
R2.5Lエンジンは、トルク・レスポンス・加速感が向上した他、指
定燃料がハイオク→レギュラーになったのも注目。トランスミッショ
ンはFF全モデルが5速ATで、走行シーンに最適なシフトを選択
するアクティブ・アダプティブ・シフトも導入されている。4WDモデル
は6速ATで、廉価モデルには2.0Lエンジンも設定される

Mazda_atenza12 Mazda_atenza_wagon4

ハイテクデバイスでは60Km/h以上で隣接する左右車線の死角
を走行する車両をAピラー根本のLEDで知らせるリアビークルモニ
タリングシステムや、プリクラッシュセーフティー、レーダークルーズコ
ントロール、アダプティブフロントライト、駐車支援センサーなどが
設定される。安全面では、MAZDA初となる「アクティブヘッドレス
ト」
も採用された!

インテリアでは空調や、オーディオなど様々な装備を手元で集中
操作できる「マルチコントロールシステム」や、BOSEプレミアムサウ
ンドシステム、プッシュ式エンジンスターター、左右独立ACを導入
また、後部座席を簡単に畳める「カラクリフォールド」に加え、SPO
RT WAGONはゲートの開閉に連動して自動的に折り畳める「カラ
クリトノボード」
も採用された

ATENZA SEDAN/内装&トランクルーム

Mazda_atenza9 Mazda_atenza8

ATENZA SPORT/内装&トランクルーム

Mazda_atenza_sport2 Mazda_atenza_sport4

ATENZA SPORT WAGON/内装&カラクリトノボード

Mazda_atenza_wagon2 Mazda_atenza_wagon6 Mazda_atenza_wagon5

新型ATENZAはTOKYO MOTORSHOW 2007にて発表!

公式サイト:http://www.tokyo-motorshow.com/

MAZDA WEBSITE:http://www.mazda.co.jp/home.html


「MAZDA」と言えばロータリーエンジン!!

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2007年10月 3日 (水)

世界500台限定生産「Alfa 8C Competizione」TOKYO MOTORSHOW 07に登場

FIATグループは、10月24日から幕張メッセにて開催される
「第40回TOKYO MOTORSHOW 2007」に
「Alfa 8C Competizione」を出展する事を決定!
出展車両のボディカラーはブラックとなる
「Alfa 8C Competizione」は、世界500台の限定生産で
内、日本割り当て70台は3月ですべて売約済みとなっている
車両本体価格は、約2200万円

Alfa_romeo_8c_competizione

~エンジン~

搭載するパワーユニットは、排気量4.7L/のV8気筒エンジン
90°V型8気筒という類のないエンジン型式を採用し、サーキット
から市街地走行まであらゆる状況において滑らかな走行を実現
このエンジンでは、インテークマニフォールドとエキゾーストマニフォー
ルド形状の絶妙な調和をはじめ、吸気側カムシャフトに設けた連
続式可変バルブタイミング機構や、燃焼室形状の最適化により
わずか2,000rpmで最大トルク値の80%を生み出している
最大出力は450ps/7000rpm、最大トルク47.9Kg-mを発生
また、エンジンサウンドには格別の注意がはらわれ、独自のトーン
を模索し音域が広く厚みのある特徴的なサウンドが生まれた
さらに、マルチバルブ方式による高い効率を誇る吸気/排気システ
ムがこの魅力をさらに引き立てている

Alfa_romeo_8c_competizione3

~ドライブトレイン-後輪駆動方式~

トランスアクスル レイアウトを採用。ディファレンシャルギアと、セミオ
ートマチックトランスミッション用油圧アクチュエーターを一体化した
トランスアクスルユニットを車の後方に配置し、そのため前後の重量
配分において最適なバランスを達成している。クランクシャフトと等
速で回転するプロペラシャフトによりエンジンパワーをトランスミッショ
ンへ伝達するため、前輪上に配したエンジンと後輪上に配したトラ
ンスアクスルユニットは、プロペラシャフトを内蔵するトルクチューブで
強固に結合されている。また、ユニット内のトランスミッションにはリミ
テッドスリップディファレンシャルギアを内蔵している。これらのレイアウ
トにより前輪と後輪の重量配分比はベストバランスを達成し、走行
時装備重量比では、前輪49:後輪51を実現している
また、トランスミッションは、6速シーケンシャル式セミオートマチックの
Q-セレクトを採用し、ステアリング背面のパドル式スイッチを引くと、
コンピューター制御により瞬時にギアチェンジが可能。電動油圧式
のクラッチ作動時間は最短で、ノーマルシフトに加え、スポーツシフ
トも用意し、多様なシフトワークに対応している

Alfa_romeo_8c_competizione1

~シャシー・サスペンション~

シャシーは強固なスチール製とし、傑出したサスペンション性能を
発揮できるよう高いねじれ剛性を達成した
サスペンションは、前後ともダブルウィッシュボーン式を採用している
ハブキャリアをはじめ、アッパーアーム、ロアアームともに鍛造アルミ
製とし、後輪側にはトーコントロール用リンクアームを装備している

Alfa_romeo_8c_competizione2

~ボディ~

その軽量性と驚異的な剛性のためにレーシングカーに使われる素
材であるカーボンファイバー製の「セル」が開発された。従来の鋼板
製ボディ構造と比べると、軽量化と強度の点では25%も向上し、
バンパーやフェンダー、ドア下部などにはR-RIM樹脂を採用してい
る軽量化とともに、軽度の衝撃に対しては復元性能も発揮する

Alfa_romeo_8c_competizione6

~ブレーキ~

限界域での走行でも、強力で安定した制動力を実現するため
ディスク面にドリル穴(1列に4つ)を備えるドリルドベンチレーテッ
ドディスク(330×32mm)に、4ポッド式アルミ製キャリパーを組
み合わせている。「ブレンボ社」との共同開発により、丹念なチュ
ーニングを重ねるだけでなく、モリブデンを配合することで放熱性を
大きく向上させた専用合金を新たに開発し、ブレーキディスクの
小径化と重量の軽減を極めている

Alfa_romeo_8c_competizione5

~ホイール・タイヤ~

超扁平サイズの20インチタイヤを選択し、ウエット性能が向上
ピレリ社レース部門との共同開発により生まれた専用設計の
「P Zero」に、前輪は8.5J×20ホイールに245/35R20を、
後輪は10.5J×20ホイールに285/35R20を組み合わせて
いる。ホイールは軽量化とブレーキディスクの放熱性を考慮した
ホールデザインのアルミ製とした

Alfa_romeo_8c_competizione4

~エアロダイナミクス~

8C Competizioneでは、個々の要素が全体のエアロダイナミ
クス効果に貢献するよう最適化されている。たとえば、流線型
を成すフラットボトムは、空気抵抗係数(Cx)を軽減するだけで
なく、高速走行時にはマイナスの揚力(ダウンフォース)を発生
させ、スタビリティを向上させるグランドエフェクト効果を最大限
利用するように配慮しいる。またフロントフェンダーやロアフェア
リング、ピラーやガラスの接合部などボディ表面を流れる空気を
妨げるものは一切なく、滑らかに後方へ流れていく。これは、最
新の解析システムを駆使し、数千時間におよぶ風洞テストを実
施した結果で、サーキットでの勝利を獲得するためにレーシング
マシンを開発する取り組みに匹敵している

Alfa_romeo_8c_competizione7

~スペック~

ボディS:全長4397mm×全幅1892mm×全高1340mm
車両重量:1575Kg
エンジン:90度V型8気筒(フロント縦置き)
総排気量:4691cc
最高出力:450ps/7000rpm
最大トルク:470N・m/4750rpm
ドライブトレイン:トランスアクスルレイアウト
駆動方式:6速セミオートマチック(Qセレクト)
シャーシ:スチール構造
ボディー材質:カーボンファイバー
車両本体価格:2220.0万円(消費税込)

Alfa_romeo_8c_competizione8

~動画1~

~動画2~

アルファ・ロメオ―守り続けてきた伝統は、美しきスタイルと熱き走り (ワールド・カー・ガイド・DX) アルファ・ロメオ―守り続けてきた伝統は、美しきスタイルと熱き走り (ワールド・カー・ガイド・DX)

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発売日:2007/02/27
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2007年9月28日 (金)

MOTOR SPORT JAPAN 2007 Festival in Odaiba/其の弐

その1に続き(前記事)、その2です d(^∀^)b

前回と同じ冒頭ですが・・・・ (´・ω・`;A) 

9月23・24日に亘って、東京・お台場にて行われた

MOTOR SPORT JAPAN 2007 Festival in Odaiba

2日間で延べ132,800人が訪れた大イベントでした!

       http://www.motorsport-japan.com/

MOTOR SPORTファンにはたまらないイベントですね(笑)

歴代の有名マシンや、現役・引退したドライバーの方々が

集う貴重なイベントでもあります・・・・

デモラン走行も魅力の1つです Σd(ゝ∀・)イイッ!!

そこで登場した、一部のマシン達を紹介!

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

            NISSAN March Cap car

Nissan_march_cap_car

              Vitz RS TRD Racing

Vitz_rs_trd_racing

          CAR-CHANNEL ADVAN Z33

Carchannel_advan_z33

             Arabian Oasis Z33

Arabian_oasis_z33

  OHLINS RACING CT9A LANCER EvolutionⅨ MR

Ohlins_racing_ct9a_lancer_evolution

          PROVA FUJITSUBO IMPREZA

Prova_fujitsubo_impreza

       TOYOTA DENSO SARD SUPRA HV-R

Toyota_denso_sard_supra_hvr

              ARTA NSX

Arta_nsx

             Castrol 無限 NSX

Castrol_nsx

              EPSON NSX

Epson_nsx

              RAYBRIG NSX

Raybrig_nsx

          宝山TOMS SC430 LEXUS

Toms_sc430_lexus

        ECLIPSE ADVAN SC430 LEXUS

Eclipse_advan_sc430_lexus

              XANAVI NISMO Z

Xanavi_nismo_z

             MOTUL AUTECH Z

Motul_autech_z

            MOTUL PITWORK GT-R

Motul_pitwork_gtr

            PENNZOIL NISMO GT-R

Pennzoil_nismo_gtr

           WOODONE ADVAN Clarion Z

Woodone_clarion_z

   YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z&??(笑)

Yellowhat_yms_ho_tomica_z

           CALSONIC SKYLINE GT-R

Calsonic_skyline_gtr

          SKYLINE SUPER SILHOUETTE

Skyline_super_silhouette

             SKYLINE 2000GT-R

Skyline_2000gtr

               ARTA Garaiya

Arta_garaiya

       CUSCO DUNLOP SUBARU IMPREZA

Cusco_dunlop_subaru_impreza

             RE雨宮 ADVAN RX-7

Re_advan_rx7

              Weds sport CELICA

Weds_sport_celica

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

NISSANのマシンが多かったのは気のせいだろうか・・

これがすべてではありませんが、他にも三菱・SUZUKI・SUBARU

などの沢山の車輌が展示されていました

新型ランサーXや、最近、事故で亡くなったコリン・マクレー選手の

追悼車の展示など・・・ 。・゚・(*ノД`*)・゚・。

Impreza

<MOTORSPORT JAPAN 2007/車両紹介&デモラン動画>

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2007年9月27日 (木)

MOTOR SPORT JAPAN 2007 Festival in Odaiba/其の壱

9月23・24日に亘って、東京・お台場にて行われた

MOTOR SPORT JAPAN 2007 Festival in Odaiba

2日間で延べ132,800人が訪れた大イベントでした!

       http://www.motorsport-japan.com/

MOTOR SPORTファンにはたまらないイベントですね(笑)

歴代の有名マシンや、現役・引退したドライバーの方々が

集う貴重なイベントでもあります・・・・

デモラン走行も魅力の1つです Σd(ゝ∀・)イイッ!!

そこで登場した、一部のマシン達を紹介!

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

              HONDA RA106

Honda_ra106

              HONDA RA301

Honda_ra301

           McLaren・HONDA MP4/4

Honda_mp44

    PANTHER RACING Dallara HONDA 2007

Honda2007

           Panasonic TOYOTA TF107

Toyota_tf107

             SUPER AGURI SA05

Super_aguri_sa05

   TEAM BOSS INGING Lola FN06 TOYOTA

Team_boss_inging_fn06toyota

              Lola TOYOTA

Toyota

         リジェ無限 JS-41 F1/TESTCAR

Js41_f1_test_car

              Three Bond F3

Three_bond_f3

                TOYOTA-7

Toyota_7

              NISSAN R85V

Nissan_r85v

              TOYOTA TS010

Toyota_ts0101

             NISSAN R390 GT1

Nissan_r390_gt1

              MAZDA 787B

Mazda787b

     HONDA NSX LeMans TEAM KUNIMITSU

Honda_nsx_lemans

          NISSAN PRIMERA GT(JTCC)

Nissan_primera_gt

      TAISAN STARCARD Porsche 962C

Taisan_starcard_porsche_962c_2

      トヨペットクラウン(豪州一周ラリー出場車)

Photo

         TOYOTA ST185 CELICA WRC

Toyota_st185_celica

         Suzuki XL7 'Pikes Peak' Special

Suzuki_xl7_pikes_peak_special

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とりあえずこの辺で次に続きます・・・・・

他にも、GTカーやラリーカーが沢山出展されていました

個人的には、ル・マンカーがもっと出ていて欲しかった・・('・c_・` ;)

<MOTORSPORT JAPAN 2007/デモ走行動画>

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2007年8月21日 (火)

究極のラグジュアリースポーツカー「Aston Martin DBS」発表

2007年8月16日、Aston Martin(アストンマーティン)・
ラゴンダ・リミテッドは、新モデル「DBS」を、米国カリフォルニア州
ペブルビーチで開催の「Concours d’Elegance」で発表しました

Aston_martins_dbs

新型モデルの「DBS」は、「DB9」「DBR9」の差を埋めた、
ロードカーとレーシングカーを融合させたというモデルです
「DBS」はAston Martinが誇るエンジニアリングとテクノロジーを
究極の形で表現、一切の妥協を排し、至高のパフォーマンスを
提供する車、数々のレースによって磨き抜かれた技術の粋を結晶
させた2シータースポーツカーです。オープンロードはもちろんの事、
サーキットの様な、曲がりくねった山道でも最高のハンドリングと
コントロール性能を発揮し、快適なドライビングを可能とします

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Aston_martins_dbs2

エアロダイナミクスを極めたスタイリング
超軽量のカーボンファイバーを多用したボディ
ドライバーを中心に設計し、手作業で仕上げられた室内など
により、「DBS」は究極のLuxury(ラグジュアリー)スポーツカー
仕上がっているとの事です

Aston_martins_dbs3

手作業で組み立てられる、6.0L/V12エンジン
最高出力380kW(517PS)最高速度302km/h
0-100km/hの加速は4.3秒と、エレガンスと荒々しいパワーの
結合を実現しています

生産は、イギリスのウォーリック州ゲイドンにある
「Aston Martin」の本社工場で組み立てられ、
各国での販売価格は、9月のフランクフルト・モーターショーで
発表されるとの
事です

Aston_martins_dbs1

日本での予約注文は、日本国内4ヶ所の正規ディーラー

      ・アトランティックカーズ
    http://www.astonmartin.co.jp/

      ・Aston Martin赤坂
   
http://www.astonmartin-akasaka.com/

      ・Aston Martin名古屋
   
http://www.astonmartin-nagoya.com/

      ・Aston Martin大阪八光
   
http://www.astonmartin-osaka.co.jp/

     上記4ヶ所で販売受付です

納車開始は、2008年の第1四半期の予定となっています

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<2007年モデル/Aston Martin>

        Aston Martin DB9

Aston_martins_db9_07

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      Aston Martin DB9 Volante

Aston_martins_db9_volante_07

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       Aston Martin V8 Vantage

Aston_martins_v8_vantage_07

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   Aston Martin V8 Vantage Roadster

Aston_martins_v8_vantage_rordster_0

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     Aston Martin V12 Vanquish

Aston_martins_v12_vanquish_07

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    Aston Martin S V12 Vanquish

Aston_martins_s_v12_vanquish_07

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   <Aston Martin関連Web>

Aston Martin中古車情報/カータウン.jp
http://cartown.jp/clist.php?makerid=607

Aston Martin/価格.com
http://kakaku.com/kuruma/car/itemview.asp?PrdKey=70104010448

Aston Martin中古車検索/Goo-net
http://www.goo-net.com/cgi-bin/goojp/used/maker_search_w.cgi?baitai=goo&maker_cd=2530

Aston Martinカタログ情報・総合情報/ガリバー
http://catalog.221616.com/maker-intro/m0403.html

Aston Martin中古車情報
http://xn--vekv29fo3d43eyzmts3e.com/cat_46/

Aston Martin中古車検索サイト/バーチャルカーショップ
http://www.wintel.co.jp/

中古車探しのカーセンサー
http://www.carsensor.net/

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2007年8月20日 (月)

SUPER.GT第6戦・第36回 インターナショナル ポッカ1000km/決勝結果

  2007年 AUTOBACS SUPER.GT・第6戦
  第36回 インターナショナル ポッカ1000km

       鈴鹿サーキット/決勝結果

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SUPER.GT第6戦の決勝レース(1周5・807km×173周)が
8月19日、鈴鹿サーキットで行われ、「宝山TOM'S SC430」
脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー/オリバー・ジャービス組が優勝

決勝レースは気温33度を超える過酷な状況でスタートをして
序盤から、何台ものマシンがアクシデントに遭うサバイバル・レース

となりました。その中で「宝山TOM'S SC430」は予選11番手
から快調にに順位を上げていき、終盤は、トップを走行する

「ARTA NSX」との息詰まるトップ争いとなりましたが、残り40周
程で、天候は突然雨に。ここでほとんどのマシンがタイヤを履き

替えますが、雨は20周程で上がるという気まぐれな天候に。
「宝山TOM'S SC430」はすぐ様、晴れ用タイヤに再交換。
遅れた「ARTA NSX」を残り10周で抜き返し、そのまま逆転
優勝
を飾りました。

昨年チャンピオン、「TEAM TOM'S」は、今季初優勝
GT300クラスの方でも、「プリヴェ・ケンゾー・アセット・紫電」
今季初勝利を飾りました

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      <GT500クラス>

 優勝 No.1  宝山 TOM'S SC430
          TOYOTA TEAM TOMS
          脇阪 寿一
          アンドレ・ロッテラー
          オリバー・ジャービス
          ウェイトハンデ:無し

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 2位 No.8  ARTA NSX
         AUTOBACS RACING TEAM AGURI
         伊藤 大輔
         ラルフ・ファーマン
         井出 有治
         ウェイトハンデ:100Kg

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 3位 No.23 XANAVI NISMO Z
         NISMO
         本山 哲
         リチャード・ライアン
         安田 裕信
         ウェイトハンデ:20Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

 4位 No.100 RAYBRIG NSX
          TEAM KUNIMITSU
          ドミニク・シュワガー
          細川 慎弥
          ウェイトハンデ:40Kg

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 5位 No.17 REAL NSX
         Rolling Stone Real Racing
         金石 勝智
         金石 年弘
         伊沢 拓也
         ウェイトハンデ:無し

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 6位 No.22 MOTUL AUTECH Z
         NISMO
         ミハエル・クルム
         松田 次生
         ウェイトハンデ:10Kg

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 7位 No.36 ZENT CERUMO SC430
         TOYOTA TEAM CERUMO
         立川 祐路
         高木 虎之介
         ウェイトハンデ:15Kg

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 8位 No.3  YellowHat YMS モバHO ! TOMICA Z
         HASEMI MOTOR SPORT
         セバスチャン・フィリップ
         柳田 真孝
         ウェイトハンデ:10Kg

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 9位 No.6  Forum Eng. SC430
         Forum Eng.TOYOTA Team LeMans
         片岡 龍也
         ビヨン・ビルドハイム
         ウェイトハンデ:無し

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10位 No.24 WOODONE ADVAN Clarion Z
         KONDO RACING
         J.P・デ・オリベイラ
         荒 聖治
         ウェイトハンデ:30Kg

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11位 No.39 DENSO SARD SC430
         TOYOTA TEAM SARD
         アンドレ・クート
         平中 克幸
         ウェイトハンデ:無し

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12位 No.18 TAKATA 童夢 NSX
         DOME RACING
         道上 龍
         小暮 卓史
         ウェイトハンデ:50Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

13位 No.32 EPSON NSX
         NAKAJIMA RACING
         ロイック・デュバル
         ファビオ・カルボーン
         ウェイトハンデ:20Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

        <リタイア>

    No.12 CALSONIC IMPUL Z
         TEAM IMPUL
         ブノワ・トレルイエ
         星野 一樹
         ジェレミー・デュフォア
         ウェイトハンデ:10Kg+1Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

    No.25 ECLIPSE ADVAN SC430
         TOYOTA TEAM TSUCHIYA
         土屋 武士
         織戸 学
         ウェイトハンデ:+2Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

    No.35 BANDAI 00 DUNLOP SC430
         TOYOTA TEAM KRAFT
         服部 尚貴
         ピーター・ダンブレック
         ロニー・クインタレッリ
         ウェイトハンデ:+2Kg

  GT500クラス:16台/13台完走

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

      <GT300クラス>

 優勝 No.2  プリヴェKENZOアセット・紫電
          Cars Tokai Dream28
          高橋 一穂
          加藤 寛規
          吉本 大樹
          ウェイトハンデ:50Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

 2位 No.43 ARTA Garaiya
         AUTOBACS RACING TEAM AGURI
         新田 守男
         高木 真一
         ウェイトハンデ:10Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

 3位 No.62 WILLCOM ADVAN VEMAC408R
         WILLCOM R&D SPORT
         柴原 眞介
         黒澤 治樹
         ウェイトハンデ:無し

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

 4位 No.46 宝山 DUNLOP Z
         MOLA
         佐々木 孝太
         横溝 直輝
         ウェイトハンデ:5Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

 5位 No.13 ENDLESS ADVAN 洗剤革命 Z
         ENDLESS SPORTS
         影山 正美
         藤井 誠暢
         ウェイトハンデ:15Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

 6位 No.4  EBBRO 350R
         EBBRO TEAM NOVA
         田中 哲也
         山崎 信介
         渡辺 明
         ウェイトハンデ:5Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

 7位 No.31 DOUBLE HEAD apr MR-S
         apr
         峰尾 恭輔
         坂本 雄也
         ウェイトハンデ:無し

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

 8位 No.47 宝山 DUNLOP Z
         MOLA
         脇阪 薫一
         密山 祥吾
         ウェイトハンデ:25Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

 9位 No.55 DHG ADVAN FORD GT
         DHG Racing
         池田 大祐
         番場 琢
         福山 英朗
         ウェイトハンデ:+2Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

10位 No.333 ADVAN UEMATSU 320R
          MARIO RACING WITH UEMATSU
          植松 忠雄
          阪口 良平
          井上 貴志
          ウェイトハンデ:無し

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

11位 No.7  RE 雨宮 ADVAN RX-7
         AMEMIYA RACING
         井入 宏之
         折目 遼
         山野 直也
         ウェイトハンデ:無し

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

12位 No.19 weds sport CELICA
         RACING PROJECT BANDOH
         飯田 章
         関口 雄飛
         ウェイトハンデ:30Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

13位 No.666 楽天 BOMEX 320R
          AVANZZA × BOMEX
          周防 彰悟
          山下 潤一郎
          下山 征人
          ウェイトハンデ:+2Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

14位 No.101 TOY STORY Racing apr MR-S
          apr
          大嶋 和也
          石浦 宏明
          ウェイトハンデ:80Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

15位 No.70 NOMAD GAIKOKUYA ADVAN GT3-RS
         TEAM GAIKOKUYA
         石橋 義三
         小泉 洋史
         Akazame Oyaji
         ウェイトハンデ:無し

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

16位 No.33 HANKOOK NSC PORSCHE
         HANKOOK KTR
         木下 みつひろ
         坂本 祐也
         ウェイトハンデ:10Kg

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

17位 No.67 triple a GALLARDO RG-3
         JLOC
         黒澤 翼
         和田 久
         桧井 保孝
         ウェイトハンデ:無し

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18位 No.9  LEYJUN DUNLOP MT900
         A&S RACING
         田中 勝喜
         筒井 克彦
         OSAMU
         ウェイトハンデ:無し

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

        <リタイア>

    No.77 CUSCO DUNLOP SUBARU IMPREZA
         CUSCO RACING
         山野 哲也
         青木 孝行
         ウェイトハンデ:無し

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    No.26 YUNKER POWER TAISAN PORSCHE
         TEAM TAISAN with NISHIZAWA
         谷口 信輝
         ドミニク・ファーンバッハー
         西澤 和之
         ウェイトハンデ:無し

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

   No.110 GREEN-TEC KUMHO BOXSTER-GT
         ARKTECH MOTORSPORTS
         黒澤 琢弥
         光貞 秀俊
         ウェイトハンデ:無し

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   No.111 KUMHO GREEN-TEC BOXSTER-GT
         ARKTECH MOTORSPORTS
         菊地 靖
         Guts 城内
         壺林 貴也
         ウェイトハンデ:無し

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    No.5  kumuho proμ mach5 320R
         TEAM MACH
         玉中 哲二
         竹内 浩典
         澤 圭太
         ウェイトハンデ:無し

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         <失格>

   No.11  TOTAL BENEFIT・JIM CENTER F360
         JIM GAINER
         植田 正幸
         菅  一乗
         松田 秀士
         ウェイトハンデ:+2Kg

   ※第29条1違反(東コースショートカット)により失格

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  GT300クラス:24台/18台完走

   GT総合:40台/31台完走

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<GT500 Best Lap Top3>

No.23 XANAVI NISMO Z 1'57.998/本山哲

No.38 ZENT CERUMO SC430 1'58.067/立川祐路

No.23 MOTUL AUTECH Z 1'58.140/ミハエル・クルム

<GT300 Best Lap Top3>

No.2 プリヴェKENZOアセット・紫電 2'07.515/加藤寛規

No.43 ARTA Garaiya 2'08.649/新田守男

No.62 WILLCOM ADVAN VEMAC 2'09.397/黒澤治樹

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  <2007SUPER.GT DVD>

      SUPER GT 2007 ROUND1 鈴鹿サーキット

     SUPER GT 2007 ROUND2 岡山国際サーキット

     SUPER GT 2007 ROUND3 富士スピードウェイ

      SUPER GT 2007 ROUND4セパンサーキット

     SUPER GT 2007 ROUND5 スポーツランドSUGO

         スーパーGTカレンダー 2007 (2007)

      マッハ号GT マッハクイーンズ 「メモリーアルバム」

               エロギャルGT

    GyaO スポーツ

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