カテゴリー「ニュース」の記事

2007年10月 5日 (金)

究極のハイパフォーマンスセダン「LEXUS IS-F」デビュー

日本の高級車ブランド「LEXUS」が、新たにスーパースポーツ
モデルを誕生させた。キーワードは「F」!
レクサスは10月4日、スポーツセダン「IS」シリーズに、専用V8/
5.0Lエンジンを搭載したハイパフォーマンスモデル「IS-F」を発
表した。最高出力423psのハイチューンエンジンに8速スポーツ
ダイレクトシフトを搭載。サーキットで熟成したハンドリングや独
自の凄みをみせるエクステリア、そして専用インテリアなど、「お
もてなし」を標榜する従来のレクサス車とは一味も二味も違う
新たな世界観を提唱する

Lexus_isf

LEXUS ISにV8/5.0Lエンジンを搭載した「IS-F」。本来なら
「IS-500」とでもネーミングされるところに、象徴的な記号”F”
が付与された。この「IS-F」の”F”とは、先日F1グランプリが開
催された「富士スピードウェイ」の「FUJI」に由来する
IS-Fの開発にあたり、LEXUSは世界のサーキットや公道など
で徹底的な鍛え込みを実施した。その中でもTOYOTA・LEX
USのテストコースがある東富士研究所、そして富士スピードウ
ェイはいわばホームグラウンドであった。LEXUSが考える「スポ
ーツ」を表すにあたり、日本が世界に誇る美しい山「富士山」
をもイメージさせる”F”の名を冠したことは、「IS-F」に対する
揺るぎない自信のほどが感じられる

Lexus_isf1

LEXUSが定義した楽しさの3要素「レスポンス」・「サウンド」・
「伸び感」。カタログを飾るスペックを高めるのではなく、数値に
表しにくい3つの要素を極めたという
また街乗りからサーキット走行まであらゆるシーンで「乗り手を
選ばずに」瞬時に楽しめるダイレクト感を求めたとの事

Lexus_isf2

「IS-F」が搭載する専用エンジン「2UR-GSE」型は、Lクラスの
ハイブリッドサルーン「LEXUS LS 600h」が搭載する、V8/5.0L
「2UR-FSE」型エンジンに由来する。ただし、ボア・ストロークな
どは共通ながらシリンダーヘッド周りを専用開発。デュアルインテ
ークシステムを始め吸排気系のチューンも施し、大排気量NAエ
ンジンらしいリニアな高回転域への伸び感を実現。さらにスポー
ツサウンドにまでこだわった究極のスポーツエンジンに仕上がって
いる。結果、最高出力423ps(311kW)/6600rpm、最大トルク
51.5kg-m(505N・m)/5200rpmという、とてつもないハイパフォ
ーマンスを発揮する

Lexus_isf7

組み合わされるトランスミッションは、8速スポーツダイレクトシフト
(8-Speed SPDS)。「LS 460」用8速ATをベースに全面改良。
通常のDレンジに加え、サーキット走行をも想定したMポジション
と呼ぶマニュアルモードを備え、2速以上をダイレクトなロックアッ
プとするなどMT同様のダイレクト感を追求した。さらに、ステアリ
ングに装着されるパドルシフトのサイズも「IS」より拡大され、操作
性を高めた!

Lexus_isf10

足回りは「IS」のサスペンションをベースにハイパワー化へ対応
スプリング、ショックアブソーバー、スタビライザーなどを徹底的に
強化した。さらに車両挙動の統合制御システム「VDIM」もスポ
ーツモードを搭載し、サーキットなどでの限界走行に対応する。
尚、VDIM、シフトスケジュール、電子スロットル、電動パワステ
の各制御系は、3モードの「F-スポーツモードトータルコントロー
ルスイッチ」
によって走行モードに応じた切換えが可能となる

ブレーキはブレンボ社と共同開発(正しキャリパーには「LEXUS」
と表示される)。フロントに異径対向6ポッド、リア2ポッドのドリルド
ベンチレーテッドディスクを採用するなど、専用のブレーキシステム
とした。また19インチに拡大された専用タイヤはブリヂストン・ミシ
ュランとの共同開発品が装着される

Lexus_isf3

凄み溢れる”F”のエクステリア
トレッドが広がりタイヤも大径化されたことからフェンダーはワイド
化。大型エアインテークの追加に加え、本来はV6エンジンが収
まるノーズに大きなV8を載せたことから、エンジンフードにも独特
のボリューム感が加わった。また、リアには4連エキゾーストディフュ
ーザーを斜めに配置。他にない個性的なリアビューを印象付ける
さらに、リアとフロントフェンダーのエアアウトレット、エンジンカバー
には”F”のエンブレムを装着し、独自性をアピールする
ボディカラーは全部で6色を設定。テーマカラーは、サファイアをイ
メージしたという新色「エクシードブルーメタリック」!

Lexus_isf5 Lexus_isf6 Lexus_isf14

左右独立フィン形状の専用デザインを採用した10本スポーク
BBS社製 19インチアルミホイールは鍛造。オプションでバフが
けを施したポリッシュ仕上げ仕様も選べる。尚、ホイール自体
に「BBS」名は表示されない

Lexus_isf4

非日常を演出するインテリア
「ホワイト+ブラック+アクセントブルー」をカラーデザインのテー
マとし、非日常的な空間を演出。さらに、センターコンソールと
ドアスイッチパネルに、木目にアルミを塗布しシルバーカラーに
仕上げた「シルバーリーフウッド」を採用し、さらにオプションでグ
ラスファイバーにアルミを蒸着させた「シルバリースターリングファ
イバー」を設定する。
定員は4人。前席には専用本革スポーツシートを、後席には
2座スポーツシートを配置する

Lexus_isf8 Lexus_isf12 Lexus_isf13

メーターも専用。アルミ切削加工を施したメーターリングや、タ
コメーターと、300km/hまで刻まれたスピードメーターの指針に
は青色LEDを採用する

Lexus_isf9

先に記した専用インテリアのほかにも、「IS-F」専用装備が装
着される。“F”のエンブレムを装着した本革巻きステアリングホ
イールとシフトノブはディンプルシボ付きでドライビングをサポート
する。また、4人乗りシートにあわせてチューンされた専用14ス
ピーカー”マークレビンソン”プレミアムサラウンドサウンドシステム
はオプション設定となっている

Mercedesの「AMG」、BMWの「M」、AUDIの「R」といった世界
の名立たるハイパフォーマンスカーに、日本のLEXUSが「F」で
挑む。その果敢な挑戦には、世界から注目が集まる!
価格は766.0万円(消費税込み)。ライバルに比べ同等かそれ
以上のハイパフォーマンスが得られるとあれば、十分に「買い得
(!)」な価格設定と言えるとの事!

          エクシードブルーメタリック

Lexus_isf19

         ホワイトパールクリスタルシャイン

Lexus_isf20

               ブラック

Lexus_isf15

          レッドマイカクリスタルシャイン

Lexus_isf16

             ダークグレーマイカ

Lexus_isf17

             プレミアムシルバー

Lexus_isf18

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

Lexus_isf21

車名:LEXUS IS-F
ボディサイズ:4660mm×1815mm×1415mm
車両重量:1690Kg
総排気量:4968cc

最高出力:423ps(311kW)/6600rpm
最大トルク:51.5kg-m(505N・m)/5200rpm
トランスミッション:8速スポーツダイレクトシフト(8-Speed SPDS)

10・15モード燃焼:8.2km/L
定員:4人
価格:766.0万円(消費税込)
発売日:2007年10月4日

速報レクサスIS (モーターファン別冊) 速報レクサスIS (モーターファン別冊)

販売元:三栄書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

LEXUS LS600hのすべて―フラッグシップ・オブ・レクサスの実力 LEXUS LS600hのすべて―フラッグシップ・オブ・レクサスの実力

販売元:三栄書房
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (1) | トラックバック (2)

2007年10月 2日 (火)

第4世代「MITSUBISHI LANCER EVOLUTION X」遂に発売デビュー!

三菱自動車は10月1日、ハイパフォーマンス4WDセダンである
「LANCER EVOLUTION」をフルモデルチェンジし、10世代目
「LANCER EVOLUTION X(テン)」として発売しました!
エンジン、車体、足回り、新型トランスミッションの採用に至るまで
全ての面で一新。新世代のハイパフォーマンスマシンに相応しい
第4世代に生まれ変わり格段の“進化”を遂げました
ランエボファンにとって、待ちに待った待望のデビューですね!

Mitsubishi_lancer_evolution_x26

新型「LANCER EVOLUTION X」の開発コンセプトは“誰もが気
持ちよく安心して「高い次元の走り」を楽しめる、新世代ハイパフォ
ーマンス4WDセダン”に徹底した基本性能の向上です

Mitsubishi_lancer_evolution_x14_2

完全に一新されたボディは、ベースのギャラン フォルティス用に比べ
さらに補強を加え、先代「LAN EvoIX MR」に比べてねじり剛性で
プラス40%、曲げ剛性でプラス60%の向上。さらにルーフ、ボンネッ
ト、そしてフロントフェンダーやフロントバンパーを補強するバンパービ
ームに至るまでアルミ化を実施し、鉄製に比べおよそ17.5kgの軽
量化を実現。また、フロント:ストラッド式、リア:マルチリンク式のサ
スペンションは、リアのトー・キャンバ剛性を先代比プラス50%以上
に高めるなど、高性能・高剛性化を実施

Mitsubishi_lancer_evolution_x27

タイヤサイズは240/40R18。12本スポークの「ENKEI」製高剛
性18インチ鋳造アルミホイールを標準装備。さらに軽量のBBS製
光輝18インチ鍛造アルミホイールもオプション設定
ブレーキシステムも「Brembo」社製ベンチレーテッドディスクブレーキ
(フロント:18インチ、リア:17インチ)を採用!。この他、アルミブロ
ック化によるエンジンの軽量化やバッテリーなどのトランク配置なども
行われ、前後重量配分の改善や低重心化を図るなど、新型LAN
CER EVOLUTION Xでは、徹底した基本性能向上が図られました

Mitsubishi_lancer_evolution_x25 Mitsubishi_lancer_evolution_x2 Mitsubishi_lancer_evolution_x4

長らくLAN Evoに搭載され、格段の進化を遂げてきた2.0リッター
「4G63」型ターボエンジンは、10世代目にして遂に、新開発の
2L/DOHC MIVEC「4B11」型ターボエンジンへと世代交代を遂
げました。最大出力280ps(206kW)/6500rpm、最大トルク
43.0kg-m(422N・m)/3500rpmを発揮。また給排気連続可
変バルブタイミング機構(MIVEC)やターボのコンプレッサーホイール
形状の最適化、後方排気レイアウト化などにより、全域での高出
力化やレスポンスの向上が図られ、さらに軽量アルミブロック採用な
どにより、従来に比べ12kgの軽量化も図られています
写真↓2枚目が「ターボチャージャー」
写真3枚目が「MIVECシステム」

Mitsubishi_lancer_evolution_x23 Mitsubishi_lancer_evolution_x30 Mitsubishi_lancer_evolution_x29

トランスミッションは、従来の5速MTに加え、新開発された「ツイン
クラッチSST」が採用。これは、クラッチ操作不要な2ペダル式の6
速自動MTです。AT感覚の「オートシフト」と、MT感覚の「マニュア
ルシフト」を設定。さらに通常走行用の経済的な「ノーマル」、ワイ
ンディング走行向けの「スポーツ」、サーキット走行を想定した「スー
パースポーツ」と、変速タイミングやアクセルレスポンス等まで変わる
3つの変速制御モードを選択出来ます
1・3・5速側と2・4・6速側に交互切換え出来る2系統のクラッチ
を持たせエンジンと協調制御する事で、トルクの切れ間のない俊敏
な加速感を実現。またクラッチで動力を伝達するため、通常のAT
車のトルクコンバータを介する際に生じる動力ロスが減り、燃費性
能も向上しています(↓写真・ツインクラッチSST)

Mitsubishi_lancer_evolution_x28 Mitsubishi_lancer_evolution_x21

三菱自慢の4WDシステムは、飛躍的な進化を遂げた「S-AWC」
が新たに採用。これは、4WD制御を核とした独自の車両運動統
合制御システムです
従来のモデルに採用されている「ACD」・「AYC」・「スポーツABS」
に加え、(ASC)を新採用。これら駆動力制御と製動力制御により
車両の前後運動と旋回運動を総合的にコントロールし、加速・減
速・旋回とあらゆる走行状態においてシームレスに車両運動性能
を向上させます。まさに「WRC」向けのシステムですね
※「ACD」・・・・・・・・Active Center Differntial
※「AYC」・・・・・・・・Active Yaw Control
※「スポーツABS」・・Sports Anti-lock Breake System
※「ASC」・・・・・・・・Active Stability Control System


Mitsubishi_lancer_evolution_x31

エクステリアについても、ハイパフォーマンスを実現する機能美を追
求したデザインに。
フロントマスクは、新しい三菱セダンのアイデンティティである逆スラ
ントノーズと台形シングルフレームグリルに、大開口部やダクト・エア
ロパーツでまとめ、高い冷却性能と空力性能を確保しながら精悍
で力強い造形に。また風洞実験を元に、ツイスティッドウィングタイ
プ大型リアスポイラーや車両床下の空気を整流し駆動系の冷却を
行なうリアディフューザーや放熱アウトレットなどを採用

Mitsubishi_lancer_evolution_x5 Mitsubishi_lancer_evolution_x3 Mitsubishi_lancer_evolution_x24 Mitsubishi_lancer_evolution_x22 Mitsubishi_lancer_evolution_x11

インテリアは、機能性・操作性を重視しながらも、世界戦略モデル
としてのプレミアム性にも配慮を加えた快適性・質感の向上も図ら
れました。インテリアカラーは、シルバーのアクセントを施したスポーテ
ィなブラックインテリアを採用。さらに本革+グランリュクス(スウェード
調人工皮革)シート&ソフトレザー(合皮)インテリアの「レザーコンビ
ネーションインテリアパッケージ」もオプション設定されます

Mitsubishi_lancer_evolution_x15

また前席には「RECARO」製フルバケットシートを採用。高いホー
ルド性や疲労軽減性能のみならず、メーカーオプションのサイドエ
アバッグへの対応や快適性の向上にも配慮。
本革巻きステアリングホイールは小径化され、S-AWCモード切替
スイッチや軽量マグネシウム製パドルシフト(ツインクラッチSST車の
み)も装着。メーターは視認性の良いハイコントラストメーターを採
用しています

Mitsubishi_lancer_evolution_x16 Mitsubishi_lancer_evolution_x20 Mitsubishi_lancer_evolution_x17 Mitsubishi_lancer_evolution_x18

人気のモデルだけに、イモビライザーやセキュリティアラームなど車両
盗難対策も万全。パッケージオプションとして、ハイパフォーマンスパ
ッケージ(210,000円高)とプレミアムパッケージ(493,500円高)
を設定。前者には剛性・グリップを高めた245/40R18 93Wハイ
パフォーマンスタイヤ、ビルシュタイン製単筒式ショックアブソーバー、
Eibach(アイバッハ)社製コイルスプリング、軽量化されたブレンボ社
製2ピースフロントベンチレーテッドディスクブレーキなどが採用
一方、後者にはハイパフォーマンスパッケージの装備に加え、スタイ
リッシュエクステリア、レザーコンビネーションインテリア、BBS社製
18インチ鍛造軽量アルミホイールが採用されます
この他、7インチワイドディスプレイHDDナビ「MMCS」、9スピーカー
の「ロックフォードフォゲスゲート プレミアムサウンドシステム」、「キー
レスオペレーションシステム」などをオプション設定!

Mitsubishi_lancer_evolution_x36 Mitsubishi_lancer_evolution_x37

また、これらの装備が設定される一般ユーザー向け「GSR」グレード
に加え、従来のランエボ同様に「RS」グレードも設定
こちらはS-AWCやツインクラッチSST、レカロ製シート、その他の各
種快適装備は採用されずに、エアロパーツや交換前提のタイヤも
含め、徹底的に装備を簡素化されたモータースポーツ参戦用ベー
スグレードとなります

価格は、「GSR」5MT車が3,495,450円
Twin Clutch SST車が3,750,600円
「RS」5MT車が2,997,750円
「GSR」グレードのTwin Clutch SST搭載車のみ、発売が11月
下旬の予定との事

Mitsubishi_lancer_evolution_x

LAN Evo.Xのフロント周りがちょっと自分好みではありませんw
どちらかと言えば、先代モデルの方が良かった様に・・・・
スーパー耐久やWRCで走る姿を早く見てみたいものです!

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

代表グレード:GSR Twin Clutch SST(4WD 2ペダルMT)
ボディ:全長4495mm×全幅1810mm×全高1480mm
車両重量:1540Kg
総排気量:1988cc
最高出力:280ps/6500rpm
最大トルク:43.0Kg-m/3500rpm
トランスミッション:6速Twin Clutch SST
10・15モード燃焼:10.0Km/L
定員:5人
消費税込価格:3,750,600円
発売日:2007年10月1日

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月30日 (日)

TOKYO MOTOR SHOW 07で世界初公開「Suzuki Comsept Kizashi 2」

「SUZUKI」が今年9月に開催されたFurankfurt Motorshowへ
出品した「Comsept Kizashi」・「SUZUKI進化の予感」という

意味を込めたKizashiシリーズの第2弾「Comsept Kizashi 2」
TOKYO MOTOR SHOW 07で世界初公開される!
※「Comsept Kizashi」の写真は記事の最下部

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

「Comsept Kizashi」がオンロードワゴンだったのに対して、
今回の「Comsept Kizashi 2」は、SUVとステーションワゴンの
クロスオーバータイプ
とした

Suzuki_kizashi_2_2

コンパクトカー・軽自動車のイメージが強いスズキだが、一方で
「Jimny」や「Escudo」のような本格4輪駆動車も世界的に支持を
集めている。さらに、「WRC」に代表される世界のモータースポーツ
シーンで活躍するスポーティイメージも、もう1つのSUZUKIの顔
そんな「SUZUKI DNA」を、より大型なクロスオーバーSUVとして
表現したという「Comsept Kizashi 2」

Suzuki_kizashi_21_3

立派なフロントグリルが目をひくエクステリアデザインは「品格」
「躍動感」という2つのキーワードを基に、トップアスリートの鍛え
抜かれた強靭な体のような風格と肉体美を表現したとの事

搭載されるのは「SUZUKI」車史上最大クラスエンジンである
「V6 3.6ℓ DOHCエンジン」。6速ATと組み合わされ、クラスを
超えた走りを発揮する。4輪駆動システムは、SX4などで定評の
「i-AWD」を進化。新型マルチリンクサスペンションなどによる高性
能シャシーとし、スポーティなハンドリングと上質な乗り心地を実現

Suzuki_kizashi_22_2

今までのSUZUKIを超えた「Comsept Kizashi 2」。SUZUKIの
説明によれば、「Kizashi」シリーズを通じて、SUZUKIの新たな
チャレンジに対する市場の反響を探っているという。会場での評判
が良ければ、将来の市販化も夢ではないかもしれないとの事

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

~Comsept Kizashi 2 スペック~

エンジン形式:V型6気筒 DOHC 24バルブ
総排気量:3564cc
全長×全幅×全高:4650mm×1950mm×1500mm
ホイールベース:2850mm
トランスミッション:6速AT
駆動方式:i-AWD(4輪駆動)
乗員可能数:5人

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

「Comsept Kizashi」はGRAND・VITARA(日本名:ESCUDO)
などで培った本格4輪駆動の技術を生かして、乗用車のライン
アップ充実を図ったコンセプトモデル。「Kizashi」とはSUZUKIが
変わることの「兆し」を意味し、持つ物のステータスシンボルとなる
に相応しい力強さと柔軟性をデザインに投影している

Suzuki_kizashi5_2

Suzuki_kizashi7_2

Suzuki_kizashi10

Suzuki_kizashi6_2

Suzuki_kizashi8_2

Suzuki_kizashi9_2

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

Furankfurt Motorshow 2007/Comsept Kizashi

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2007年9月29日 (土)

「無限」の手によって開発された限定300台発売のホットモデル「HONDA 無限 CIVIC TYPE-RR」

ホンダのホッテストバージョンに与えられる栄光のブランドネームが
「TYPE-R」。その最新作が3月に発表された「CIVIC TYPE-R」
2000ccのK20A型4気筒DOHC・VTECエンジンを徹底的に
チューニングするとともに、サスペンションも専用セッティングとした
「サーキットで最速タイムを叩き出すこと」を目標に開発された
「TYPE-R」は、走りを極めたFFスポーツだった
しかし、その上を行くホットモデルが「無限」の手によって開発された
それが限定300台限定発売のコンプリートカー
「無限 CIVIC TYPE RR」

Honda_civc_type_rr

無限RRはHONDA系チューナーの無限が初めて手掛けた
本格派のコンプリートカーである。価格は「TYPE-R」より
200万円近く高い477万7500円とした。受注生産の形で
300台を販売する計画。重量5.5kgと、タイプRより3kgも軽い
アルミ製のボンネットを筆頭に、約15kgの軽量化を図っている
サスペンションは専用チューニングされ、タイヤも専用開発の
BS・POTENZA/RE070(225/40R18)を履く
ショックアブソーバーは減衰力5段調整式だ。ブレーキもパッドと
ローターを専用チューンしただけでなくブレーキラインもステンレス
メッシュとした。エクステリアは専用デザインのエアロパーツが目を引く
ボディも専用のミラノレッドに塗られている

Honda_civc_type_rr7 Honda_civc_type_rr6 Honda_civc_type_rr2

エクステリアは標準のTYPR-Rより精悍なルックスだ
カーボンコンポジット製のフロントバンパーはエアインテークの
存在感を強調したデザインで、その両端にはディスチャージ
フォグランプ
を配した。専用デザインのグリルには専用エンブレム
も付く。アルミ製のボンネットは左右にアウトレットを装備する
ボディサイドはスポイラーで個性を際立たせた

Honda_civc_type_rr21 Honda_civc_type_rr5 Honda_civc_type_rr3 Honda_civc_type_rr16

リアビューではカーボンコンポジット製の大型スポイラーと
ガーニッシュフラップが目を引く。これは可変式。そしてバンパー
下からはアンダースポイラーとディフューザーが覗いている
マフラーは左右出しのデュアルエキゾーストとした
タイヤはノーマルのTYPR-Rと同じ225/40R18サイズの
BS・POTENZA/RE070
だが、アルミホイールはリム幅が8J
広げられている。軽量ホイールやアルミ製のボンネットなど
軽量化も徹底して行った

Honda_civc_type_rr1 Honda_civc_type_rr14 Honda_civc_type_rr4 Honda_civc_type_rr15

1998ccのK20A型4気筒DOHCエンジンも専用チューニング
されている。カムシャフトやバルブスプリング、インテークダクトなどを
専用設計とし、大容量のエアボックスや4-2-1エキゾーストマニホ
ールド
、スポーツキャタライザーなどを採用した
左右異形サイレンサー・デュアルエキゾーストも自慢の装備の1つ
最高出力は15psアップの240ps/8000rpm
最大トルクは0.3kg-mアップの22.2kg-m/7000rpmとなる

Honda_civc_type_rr17 Honda_civc_type_rr18 Honda_civc_type_rr19_2

インテリアで最初に目に付くのは「RR」のロゴが刺繍された専用
設計のレカロ製バケットシートだ。カーボン製シェルで覆われて
リクライニング機構も付いている。これ以外ではアルミと本革の
シフトノブ、クイックシフターが注目の装備だ。また、ドライバーの
前には専用デザインのタコメーターが置かれ、その左側には水温
油温・油圧を表示する3連補助メーターが並んでいる
これも専用デザインだ。スポーツペダルも標準のTYPE-Rとは違う
コンソールにはシリアルナンバープレートが付き、キーレスエントリー
一体型のキーも専用品

Honda_civc_type_rr13 Honda_civc_type_rr24 Honda_civc_type_rr20 Honda_civc_type_rr12 Honda_civc_type_rr8 Honda_civc_type_rr11 Honda_civc_type_rr10 Honda_civc_type_rr23

スエード製の専用シートは一般路ではホールド性が良いし
座り心地も良い。高さ調整のハイトアジャスターが装備されている
のも親切。が、強烈なGがかかるサーキット走行では身体を支えき
れない。これに対しレカロ製のバケットシートは、強烈な横Gに耐え
身体をしっかりと支えることができる

Honda_civc_type_rr25

<~試乗体験記~資料参考>

ステアリング右側にあるスターターボタンを押して始動する
高度にチューニングされたK20A型4気筒エンジンは安定した
アイドリングを披露し、吹き上がりも滑らかだった。加速していく
時の音色はかなり違う印象だ。ビートの利いた心地よいサウンド
だが、クルージングでは思いのほか静かだった。ノーマルのタイプR
と比べても静かである。クラッチ踏力もそれほど重くない
ギアは確実に入る

Honda_civc_type_rr9

VTECの切り換えポイントは5800回転のままだ。そこから
フルスロットルを与えると音色が変わり、レーシングエンジンの様に
シャープなレスポンスと気持ちいい加速を存分に味わうことができ
る。9000回転まで一気に回り切るが、伸びのよさと「パンチ力」
は一歩上だ。早めのシフトアップを強いられるほど、高回転域の
伸びは鋭かった
。また、実用域のトルクもやせていない・・
これも驚きの1つだ!

Honda_civc_type_rr26

ストラットにダブルウイッシュボーンのサスペンションは、リアの減衰
をちょっと下げ、滑らかなトレース性を狙った。サーキットでホットに
攻め立てても群を抜く高いスタビリティ能力を見せつける
コントロール性も文句なしだ。連続するコーナーでも無理なく狙った
ラインに乗せることができる。ドライバーの上を行く高いポテンシャル
の持ち主だった。この「無限RR」を自在に攻め込むにはかなりの
テクニックを必要とするだろう。それだけに、生半可の走りでは余裕
たっぷりだった。ブレーキの利きも素晴らしい!
200km/h近いスピードからの減速でも確実に気持ちよく止まる

Honda_civc_type_rr27

油圧制御式パワーステアリングの応答レスポンスは良い
操舵に対するリニアリティは高く、意のままの走りを堪能できる
かなり価格は張るが、それだけの価値を見出せる高感度の
コンプリートカー
だ!

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

     <MUGEN CIVIC TYPE-RR/筑波走行>

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月26日 (水)

SUPER.GT/来期「CALSONIC IMPUL GT-R」イメージイラスト

SUPER.GTに参戦中の「TEAM IMPUL」ですが

来期08年に、新型GT-Rの投入を噂されましたが

もし、GT-RがGT仕様となったらどうなるかと思ってた矢先

凄い画像(イメージイラスト)を入手しました!!

ただ、画像の大きさが物凄くデカイので・・・

画像クリックすると見れない可能性も・・・

その時はクリックせずに見て下さいヽ(;▽;)ノすまん!!

Nissan_gtr_prot_3

凄いかっこいいですが、何故に左ハン?(笑)

ドライバーは、おそらく星野一樹選手でしょう

ちなみに新型GT-Rの正式名称が発表されました

NISSAN GT-Rです

SKYLINEの文字は付いてなく、GT-Rのみ

2007年9月26日から先行予約注文の受付を開始

通常販売は、2007年12月に開始だそうです

販売価格は700万円台後半からの見込みとの事

高すぎ~(笑)

NISSAN GT-R専用ウェブサイトが開設され

そこで一部の情報が見れます↓↓

         http://www.gtrnissan.com/

Nissan_gtr5

Nissan_gtr6 Nissan_gtr7

      <NISSAN GT-Rの動画>

      <ニュルブリンクテスト走行>

     <発表された時のプロトタイプ>

Nissan_gtr1 Nissan_gtr2 Nissan_gtr3 Nissan_gtr4

Skyline GT-R MANIAC 最強伝説の誕生編 Skyline GT-R MANIAC 最強伝説の誕生編

販売元:ケンメディア
発売日:2007/04/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

Skyline GT-R MANIAC 最強伝説の復活編 Skyline GT-R MANIAC 最強伝説の復活編

販売元:ケンメディア
発売日:2007/04/24
Amazon.co.jpで詳細を確認する

R32 Skyline GT-R best album (Cartop mook) R32 Skyline GT-R best album (Cartop mook)

販売元:交通タイムス社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

R33 Skyline GT-R best album (Cartop mook) R33 Skyline GT-R best album (Cartop mook)

販売元:交通タイムス社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

R34 Skyline GT-R best album (Cartop mook) R34 Skyline GT-R best album (Cartop mook)

販売元:交通タイムス社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月26日 (日)

三菱から7年ぶりの新型セダン「GALANT FORTIS」

三菱自動車工業は8月23日に、7年振りである
新型セダン「GALANT FORTIS/ギャランフォルティス」
発売しました
安全・環境・快適・性能を高い次元でバランスされた
「グローバル基準のスポーティセダン」をコンセプトに
「三菱のセダン」と認識される事を狙ったモデルです

Mitsubishi_galant_fortis

SUV「アウトランダー」用シャシーをベースとした新開発プラット
ホームに、直4/2.0リッターエンジンを搭載
ボディサイズは4570x1760x1490mm(全長x全幅x全高)
ホイールベースは2635mmで、2リッタークラスながらワイドボディ
となり、3ナンバー登録
となります。
「GALANT FORTIS」は、FF車と4WD車が用意されます

Mitsubishi_galant_fortis1

グレード展開は、18インチアルミが装着される「SPORT」
高級グレード「SUPER EXCEED」・ベーシックな「EXCEED」の
3タイプ
。2000年登場の「ランサー(ランサーセディア)」以来の
同社7年ぶりとなる、久しぶりの新型セダン車投入です

Super_exceed

「GALANT FORTIS」は、新型「LANCER EVOLUTION X」の
ベース車両。「LANCER」の後継として登場しているモデルです

全長で35mm、全幅で65mm、全高で60mm、ホイール
ベースで35mmと、先代「「LANCER」」に比べ大きくボディを拡大

有効室内長もラージクラスの「ディアマンテ」並みの1715mmとし
高い車高と相まって、ゆったりとして室内空間を確保しています
一方で、最小回転半径をコンパクトカー並みの5.0mとするなど
取り回しにも配慮を加えられています

「三菱のセダン」と認識されることを狙った「GALANT FORTIS」

Mitsubishi_galant_fortis2_2

エクステリアで目に飛び込んでくるのは、力強いノーズ周り
ギャランやディアマンテなどの三菱セダン車に共通する
逆スラントノーズと、近年の三菱車共通のアイデンティティである
台形グリル
の組み合わせにより、車格感とスポーティさを表現
また、横長のシャープなヘッドランプと相まって、実際以上に
ロングノーズに見せることにも成功しています

Mitsubishi_galant_fortis4

これに加え、エッジの利いたサイドのベルトライン・高い位置に
配されたツリ目型のリアコンビランプ

Mitsubishi_galant_fortis5

「SPORT」グレードに標準装備される18インチアルミホイール

Mitsubishi_galant_fortis6

インテリアデザインのコンセプト
「走りの機能と心地良い室内空間の両立」
インパネはアーチ形状で、シンプルで張りのある面構成。ゆったり
とした広々感を演出。スイッチやメーター類については、操作性や
視認性を考慮したシンプルで扱いやすいもの

「SPORT」のステアリングホイール裏には、手元で操作可能な
「パドルシフト」が標準装備

Mitsubishi_galant_fortis12

Mitsubishi_galant_fortis7

インテリアカラーは、スポーティ&モダンなパープル系カラード
ブラック
と、上質なくつろぎ感とスポーティ感を融合したブラック&
ベージュ
の2種類を展開
リアシートには6:4分割式のトランクスルー機構を備え、荷室の
使い勝手をアップさせてます

サイドサポート性と、クッション形状にこだわった「スポーツシート」

Mitsubishi_galant_fortis9

「SPORT」の内装色はブラック基調
シート生地は「スウェード調ニット」

Mitsubishi_galant_fortis8

新世代三菱車が採用する「cocochi(ここち)インテリア」として
「GALANT FORTIS」では、脱臭機能付きクリーンエアフィルター
消臭天井
などを標準装備し、車内環境にも配慮を追加

新開発 2.0リッター「4B11型」MIVECエンジンを搭載

Mitsubishi_galant_fortis10

「GALANT FORTIS」に搭載されるエンジン
「アウトランダー」・「デリカD:5」に搭載される「4B12」型を
小型軽量化し新開発されたエンジン↓
直4/2.0リッター「4B11型」MIVEC DOHCエンジン
吸排気連続可変MIVEC(可変バルブタイミング機構)の採用

・最高出力:154ps/6000rpm
・最大トルク:20.2kg-m/rpm


10.15モード燃費は13.6km/Lをマークする(FF・CVT車)
これにより、全グレードで平成17年度基準排出ガス規制75%
低減レベル、平成22年度燃費基準を達成します

Mitsubishi_galant_fortis11

組み合わされるトランスミッション↑
全車「INVECS-III 6速スポーツモードCVT(無段変速機)」
この他「SPORT」系のFF車には5速MT仕様も設定されます

車体については、三菱独自の衝突安全ボディ基準「RISE」に
準拠した全方位衝突安全ボディを採用。ボディ剛性も高められ
先代ギャランに比べ捻り剛性で+49%、曲げ剛性は+9%と
大幅に向上しました
高性能スポーツセダン「ILANCER EVOLUTION IX」を凌ぐレベル
を達成

足回りのサスペンションは、アウトランダーのものをベースに改良を
加えたものをを採用

・フロント:マクファーソンストラッド式サスペンション
・リア:トレーリングアーム式サスペンション

アウトランダー譲りの「電子制御4WDシステム」も同様に設定
「2WD」・「4WD」がスイッチ操作で選択出来ることに加えて
後輪に約1.5倍の駆動力を配分する「4WDロック」モードも用意
尚、車体姿勢安定装置として近年注目を集める
ASC(アクティブ スタビリティ コントロール)は、「2WD」全車に
メーカーオプションで設定されます(+8.4万円高)

※「4WD」車については、ASCの設定自体がありません

受動安全性能では、運転席SRSニーエアバッグを標準採用
オプションでSRSサイド&カーテンエアバッグを設定するなど
7つのエアバッグを装備。また、定員分の3点式ELR付き
シートベルトも標準装備
です

装備面では、最新のエレクトロニクスアイテム
メーター内に装備されたマルチインフォメーションディスプレイ
フルドットマトリクスLCDに絵と文字による情報を表示

シフトポジション・燃料計・平均燃費などの表示から、次回点検
までの残月数・距離
を示すサービスリマインダーなどの
各種ウォーニングを任意で切り替え表示します

さらに、「SUPER EXCEED」と「SPORT」グレードには、7インチ
ワイドディスプレイHDDナビゲーションシステム「MMCS」
を装着
「NAVI PACKAGE」が設定される↓

Mitsubishi_galant_fortis13

また、「アウトランダー」や「デリカD:5」でも採用された
「ロックフォードフォズゲート プレミアムサウンドシステム」も設定
9スピーカー、最大650Wのハイパワーアンプを搭載し、ドアの
スピーカーボックス化構造やDSPの採用、25cmのサブウーハー
をトランクに搭載などで、ど迫力のサウンドを楽しめます

25cmデュアルボイスコイルサブウーハー

Mitsubishi_galant_fortis14

「MMCS」に標準装備の、リアビューカメラ
(固定ガイド線表示機能付き)↓

Mitsubishi_galant_fortis15

価格(全てFF車)

・「EXCEED」:178.5万円

・「SUPER EXCEED」:194.25万円

・「SUPER EXCEED NAVI PACKAGE」:212.1万円

・「SPORT」:204.75万円

・「SPORT NAVI PACKAGE」:222.6万円

他、電子制御4WD車が全グレードに21.0万円高で用意

ボディカラーは、全8色

※全車にINVECS-III 6速スポーツモード付きCVT
「SPORT」系FF車にはCVTと同価格で5速MT車も設定

Sport1

「SUPER EXCEED」(下記写真)

フロント:メッキフレームのグリル・アンダーグリルを装備

Super_exceed1

リア:ベルトラインとトランクモールもメッキ仕上げ

Super_exceed2

16インチアルミホイールを標準装備

Super_exceed3

ブラック/ベージュのインテリア。木目調&シルバーピンストライプ
付きインパネオーナメントも装備

Super_exceed4

内装色は「ブラック/ベージュ」or「ブラック」の2種類からセレクト

Super_exceed5

本革&グランリュクス(スウェード調人工皮革/ビターブラウン)

Super_exceed6

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

<関連記事/画像>

http://www.mitsubishi-motors.co.jp/galant_fortis/special/

http://www.autobytel-japan.com/ncar/newmodel/galantfortis/

http://www.nihoncar.com/jp/news-492-The+Galant+Fortis+and+Lancer+Evolution+X+in+Japan.html

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

  GyaO 暮らし情報

懸賞サイトGOTCHA(ガッチャ)「プレステ3、DSLite、炊飯ジャー、図書券」が当たる!懸賞サイトGOTCHA(ガッチャ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月24日 (金)

「BMW M3 Coupe」9月発売開始

BMW JAPANは、新型「M3 Coupe」9月15日から販売
開始
する事を発表しました。価格は996万円

Bmw_m3_coupe

「M3 Coupe」は今回で4世代目。BMW M社のエンジニアに
よる技術を詰め込み、新しいエンジン・ドライブトレイン・シャシー
に、軽量かつ剛性の高いボディ
を持つ「M3 Coupe」へと生まれ
変わります

Bmw_m3_coupe2_2

「M3 Coupe」の「心臓部」には、最新のV型8気筒エンジン
を搭載。高回転型エンジンのコンセプトを採用しました


排気量:3999cc
最高出力:420ps/8300rpm
最大トルク:400Nm/3900rpm
形式:V型8気筒エンジン

最大トルクの約85%以上を2000-8400rpmの
エンジン回転域を、一貫して利用できます
0-100km/hの加速性能は4.8秒

Bmw_m3_coupe7

また、この新開発「V型8気筒エンジン」は、軽量化とエネルギー
効率の向上も追求。クランク・ケースにアルミニウム合金を採用
先代である「E46 M3」の直列6気筒3.2リットルエンジンより
15kgの軽量化を実現

さらに、エネルギー効率の向上のため、新たにブレーキエネルギー
回生システムを採用。このシステムはブレーキを踏んで減速して
いる時と、アクセルペダルを戻して走行している時に、燃料を使わ
ずにバッテリーを充電するシステム
です

バッテリーの充電が十分な場合、加速中のオルターネーターの
駆動をカット、エンジンパワーがオルターネーターに取られない為
燃料の消費が抑えられます
また、フルスロットル時には加速力が高まります

Bmw_m3_coupe1_2

「M3 Coupe」のルーフにカーボンファイバー製ルーフを標準装備
これにより、軽量化と重心の低下を図れます
この為、ロールも減少し、あらゆる走行状況での敏捷性と
ダイナミック・パフォーマンスを向上させたとしています

Bmw_m3_coupe3

フロントサスペンションは新設計で、リヤ・サスペンションも
ローワー・トレーリング・リンクを除いて全ての部品を新設計
新しいサスペンションは徹底的な軽量化と剛性のアップを図った
のが特徴で、フロントのパーツは全てアルミニウム合金製、リヤも
鍛造アルミニウム合金製アームやアルミニウム合金製ダンパーを
採用し大幅な重量低減
を実現しました

Bmw_m3_coupe5

足元には、高性能ベンチレーテッド・ドリルド・コンパウンド・
ディスクブレーキ
を採用し、100km/hから停止するまでの
減速はわずか2.6秒、35m以内で停車可能
です

Bmw_m3_coupe4

内装・その他

Bmw_m3_coupe11

アルミ製フロントボンネットのパワードーム

Bmw_m3_coupe6

Bmw_m3_coupe8

ホールド性の高いフルレザーのシート

色違いは↓

Bmw_m3_coupe9

Bmw_m3_coupe10

BMW正規ディーラー店での販売です

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

<BMW Group Website>

BMW JAPAN Website
http://www.bmw.co.jp/jp/ja/

BMW Motorrad Japan
http://www.bmw-motorrad.jp/

BMW Financial Servioe
http://www.bmwfinance.co.jp/

BMW Tokyo
http://www.bmw-tokyo.co.jp/

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

<関連商品>

BMW最強メンテナンス―定番トラブルをシャットアウト! (レッドバッジシリーズ (282))

BMW定番トラブル解決事典!!―オーナー必携バイブル (レッドバッジシリーズ (259))

BMW 3シリーズ―最新型E90の詳細と歴代モデルの系譜 (モーターマガジン・ムック)

BMW M3&M5 購入ガイド&メンテ・チューニング読本

ポルシェとBMWの世界

BMWオーナーズバイブル 2007-2008 (2007) (別冊航空情報)

BMW Mシリーズ―Mパワーの血統のすべて (タツミムック―インポートスポーツチューニング)

ギャオクリックグランプリ

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月23日 (木)

新型2代目「SKYLINE COUPE Prototype」解析情報

新型「SKYLINE COUPE」の発売は、10月上旬発売予定
詳しいスペック情報はまだ公開されてませんが、標準グレード
&スポーツグレードの「5AT&6MT」というラインアップになる
みたいです。今年は「SKYLINE 」生誕50周年の節目の年
今季秋に開催される「東京モーターショー」では、待ちに待った
新型SKYLINE GT-R(おそらくR35)がワールドプレミアされる
予定です
。写真説明は発売予定前の「Prototype」です

Nissan_skyline_coupe_prototype3

新型「SKYLINE COUPE」の造りは完成度が非常に高く
ボディパネルはすべて「COUPE」専用として起こされてます
全長4650mm×全幅1825mm×全高1390mm
セダンより全長が短縮され、より低く、よりワイドに。
ホイールベースは2850mmでセダンと共通です

Nissan_skyline_coupe_prototype9

Nissan_skyline_coupe_prototype1

参考スペック:インフィニティ G37 COUPE(外国車名)

全長×全幅×全高:4650mm×1824mm×1395mm
ホイールベース:2850mm
車重:1660Kg
駆動方式:FR
エンジン:3.7リッター/V6・DOHG
最大出力:330ps/7000pm
最大トルク:37.3Kg-m/5200pm
トランスミッション:5AT or 6MT

Nissan_skyline_coupe_prototype6

また、新型「SKYLINE COUPE」の注目のメカニズムは
VVEL(通称ブイベル)と呼ばれる吸気側バルブのリフト&タイ
ミング連続可変機構です

メリットは第1に、吸気バルブのリフト量で吸入空気量を直接
制御できるため、スロットルバルブを廃してポンピングロスを減らす
事ができるという事です。

第2に、バルブタイミング制御と組み合わせることで、排ガスの
クリーン化
にも貢献します
第3に、高回転域でも正確なリフト量制御が可能になるために
回転計のレッドゾーン表示は7500rpmからに。そして実際には
それを超えてもまだ回る爽快なフィーリングの実現が可能です

Nissan_skyline_coupe_prototype7_2

3.7リットルとV6の大排気量にも関わらず、レッドゾーンは
7500rpmからと高回転まで対応する仕様

さらに、「VVEL」の採用によって、燃費も「VQ35DE」型に対して
約8%向上
しているという燃費削減を実現
排気量を拡大していながら燃料消費は低減させられるのは
この「VVEL」の採用のおかげです。それと同時に、排出ガス低減
レベルも4つ星のSU-LEVを達成

スポーツカーなのに地球環境・燃費に優しいを実現させたのが
「VVEL」(通称ブイベル)です

Nissan_skyline_coupe_prototype2

吸気側にバルブコントロール機構(VVEL)を装備した
VQ37VHR型3.7リットル/V6エンジン
(上記写真)

シャープさを増したヘッドランプの眼光に、内側からフェンダーに
かけての更に切り立った稜線が美しい形です
また、歩行者の衝突時に自動的に浮き上がって衝撃吸収の
ための空間を確保する「ポップアップ式エンジンフード」まで装備
しているという進化を見せています

Nissan_skyline_coupe_prototype11

ポップアップ式エンジンフード

「SKYLINE COUPE」に初搭載される歩行者保護技術
万一、
歩行者を跳ねてしまった時に、ボンネットの後端を
瞬間的に90mmほど跳ね上げて、歩行者を柔らかく受け
止める
というものです
万一と言っても、安全運転が一番です

Nissan_skyline_coupe_prototype8

ディテールにもこだわりが。前後4ポットキャリパーのブレーキは
日産車では、初めてデザイナーの手自身で線が引かれたもの。
また艶めいたレッドのボディカラーである「バイブラントレッド」色は
5年越しで完成させた色
と関係者はコメントしています

Nissan_skyline_coupe_prototype12

6速MTも選択できる上級グレードには、前後異サイズの
19インチタイヤ&ホイールと、それに合わせた大径のブレーキ
システムが標準設定。大きく迫力のあるタイヤサイズは
フロント225/45R19・リア245/40R19。ブレーキには

フロントが4ポット、リアが4ポットの4輪アルミ対向ピストン
キャリパーと、フロント355mm、リア350mmの大径ディスク
ローター
が組み合わされています
同グレードには、4輪アクティブステアも標準装備

室内インテリアは、ダッシュボードのデザインなどは基本的に
セダン型と共通していますが、着座位置が下げられているため
囲まれ感は増加
。シフトノブやペダルのアルミ加飾、本木目の
トリムなどのこだわりも見えます

Nissan_skyline_coupe_prototype4

Nissan_skyline_coupe_prototype5

Nissan_skyline_coupe_prototype13

Nissan_skyline_coupe_prototype10

自動車産業の中で地球環境は難しいものと考えていましたが
ここまでの技術を使ってそれを覆した開発者さん達に脱帽です
自分も含め、消費者にも安心して乗れる車、乗るだけでも
環境に優しい車・・自動車産業はより良い方向に進んでいる
と改めて感じさせられました

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

「SKYLINE」の歴史を振りかえさせられる商品です

SKYLINE-祝!誕生50周年最新&歴代スカイライン完全読―映像と写真でよみがえるあなたが愛したスカイライン (宝島MOOK)

新型スカイラインのすべて (ニューモデル速報 (第382弾))

エンジョイ!レトロカー28 (フロムムック 21)

R34 Skyline GT-R best album (Cartop mook)

昭和の名車ストーリースカイライン (フロムムック 20) (フロムムック 20)

スカイライン神話 1 (1)

スカイライン神話 2[DVD] (2)

スカイライン (仮)

SKYLINE GT-R

ベストモータリングDVD プラチナシリーズ vol.15 スカイラインvsロータリー 宿命のライバルたちのサーキット伝説

今、蘇るスカイラインGT-R ~49連勝の軌跡~

ビジュアルミュージアム「スカイライン」

さらばスカイラインGT-R

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

お勧めアフェリサイト&情報です

ギャオクリックグランプリ

毎日のクリック数が多い人ならチャンスです!!
クリックランキング(上記バナーの)で上位は現金が貰えます
無料登録で貼るだけ簡単なので、せっかくブログを書いて
いるんですから設置してみて下さい!お勧めです

GyaO 女性におすすめ

GyaO プレゼント情報

懸賞サイト「ガッチャ」

高ポイント制の無料懸賞サイトです
広告登載利用以外はすべて無料!!
気になる懸賞情報もここでチェック!!

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月22日 (水)

Porsche Caymandes/世界限定777台

Porsche・Japanは、ミッドシップ・スポーツクーペ型の
「Caymandes S」に、新たなデザイン要素を加えた限定モデル
「Porsche Caymandes S Design Edition1」を、世界限定
777台で販売
する事を発表しました
内、限定15台を日本で発売します。価格は約953万円
デザインは、ポルシェ・デザイン社がプロデュースです

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

Porsche_caymandes_s_081

ボディーカラーはブラックを採用。ラグジュアリーさと高級感を
演出。室内の、黒のレザーとアルカンターラのインテリアは
ポルシェデザインの「クロノグラフ」を手本にリファインした
「インストゥルメント・ダイヤル」と調和しています

Porsche_caymandes_s_084

センターコンソール・ダッシュボード・ドアトリムも同様に黒い
ペイントを施し、更に、3本スポークステアリングホイール・
シフトバー・サイドブレーキのグリップ・ルーフライニング
なども
滑り止めの役割も果たす黒いアルカンターラで覆ってます
ヘッドレストにはエンボス加工で「ポルシェ クレスト」の型押し
が施されています

Porsche_caymandes_s_082

Caymandes S」は技術面でも改良
ポルシェアクティブ サスペンションマネージメント(PASM)を装備
ノーマルの「Caymandes S」と比較して、車高が10mm低くなり
足下には19インチの「911Turbo」のホイールを履いています

フロントは、235/35ZR19のタイア
リアには、265/35Z19のタイアを装着してます

Porsche_caymandes_s_083

Caymandes S」のデザインを手掛けた、ポルシェ・デザイン
スタジオは、フェルディナンド・アレクサンダー・ポルシェ氏が
35年前に創設して以来、工業製品やラグジュアリーアイテム
などの様々な商品のデザインで、世界的に有名です

「Porsche Caymandes S Design Edition1」は、世界限定
777台のみ販売(内15台は日本発売)

生産グローブボックスの蓋にシリアルナンバーが刻印されます

Porsche_caymandes_s_085

一般人である自分には縁の無い事ですが、限定には魅かれます
世界限定という事は、抽選なんでしょうかね・・
953万円なら、ちょっとした小金持ちさんでも手が届く値段かな・・
ポルシェコレクターが殺到する事でしょう
日本でも15台の内、1台でも身近で見られたら嬉しいですね
レースゲームでは、よくPorscheに乗ります(笑)

Porsche_caymandes_s_086

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

限定と言えば、2008年頃に「Porsche Boxster S」
発売されるみたいです。こちらは2008年限定という事で
発売台数はまだ不明ですね
日本で発売するのかしないのかも・・・
どちらにせよ、自分には縁がありませんが(笑)

Porsche_boxster_s_081

Porsche_boxster_s_08

2009年には、「Porsche Panamera」という名が浮上
4ドア4シーターのスポーツクーペみたいです・・・
Porscheでは珍しいですね
これが↓設計イラストです。形はなんとなく想像できます

Porsche_panamera

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

<Porsche関連商品はこちら>

ザ・ポルシェ・ブック―そろそろ、ポルシェに乗る! (GAKKEN MOOK)

ポルシェ911ドライビングバイブル―RRがスポーツドライビングの原点だ!

ポルシェ最強メンテナンス―寿命をのばす魔法のテクニック! (レッドバッジシリーズ (280))

ポルシェ―独自の哲学から生み出された卓越した性能のスポーツカー (ワールド・カー・ガイド・DX)

ポルシェとBMWの世界

ポルシェ 906/910/907/908/917 (SPORTSCAR PROFILE SERIES)

ポルシェ (ワールド・カー・ガイド)

新ポルシェ911ストーリー (CG books)

ポルシェスーパーチューニング―速さとかっこよさが基本だ!!

パッション・オート 『ポルシェ‥サラブレッドの伝説』

Original Porsche 911―空冷911全記録 (CG books)

GREAT CARS グレイト・カー Vol.1 ポルシェ

RUF社オフィシャルDVD ファシネーション・プラス 世界最速のポルシェ

IN-CAR 956 インカー956ポルシェ

The Legendary Cars PORSCHE

LaCie ポルシェデザイン HDD USB2.0 250GB 300728J

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

懸賞サイトGOTCHA(ガッチャ)「プレステ3、DSLite、炊飯ジャー、図書券」が当たる!懸賞サイトGOTCHA(ガッチャ)

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月21日 (火)

究極のラグジュアリースポーツカー「Aston Martin DBS」発表

2007年8月16日、Aston Martin(アストンマーティン)・
ラゴンダ・リミテッドは、新モデル「DBS」を、米国カリフォルニア州
ペブルビーチで開催の「Concours d’Elegance」で発表しました

Aston_martins_dbs

新型モデルの「DBS」は、「DB9」「DBR9」の差を埋めた、
ロードカーとレーシングカーを融合させたというモデルです
「DBS」はAston Martinが誇るエンジニアリングとテクノロジーを
究極の形で表現、一切の妥協を排し、至高のパフォーマンスを
提供する車、数々のレースによって磨き抜かれた技術の粋を結晶
させた2シータースポーツカーです。オープンロードはもちろんの事、
サーキットの様な、曲がりくねった山道でも最高のハンドリングと
コントロール性能を発揮し、快適なドライビングを可能とします

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

Aston_martins_dbs2

エアロダイナミクスを極めたスタイリング
超軽量のカーボンファイバーを多用したボディ
ドライバーを中心に設計し、手作業で仕上げられた室内など
により、「DBS」は究極のLuxury(ラグジュアリー)スポーツカー
仕上がっているとの事です

Aston_martins_dbs3

手作業で組み立てられる、6.0L/V12エンジン
最高出力380kW(517PS)最高速度302km/h
0-100km/hの加速は4.3秒と、エレガンスと荒々しいパワーの
結合を実現しています

生産は、イギリスのウォーリック州ゲイドンにある
「Aston Martin」の本社工場で組み立てられ、
各国での販売価格は、9月のフランクフルト・モーターショーで
発表されるとの
事です

Aston_martins_dbs1

日本での予約注文は、日本国内4ヶ所の正規ディーラー

      ・アトランティックカーズ
    http://www.astonmartin.co.jp/

      ・Aston Martin赤坂
   
http://www.astonmartin-akasaka.com/

      ・Aston Martin名古屋
   
http://www.astonmartin-nagoya.com/

      ・Aston Martin大阪八光
   
http://www.astonmartin-osaka.co.jp/

     上記4ヶ所で販売受付です

納車開始は、2008年の第1四半期の予定となっています

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

<2007年モデル/Aston Martin>

        Aston Martin DB9

Aston_martins_db9_07

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

      Aston Martin DB9 Volante

Aston_martins_db9_volante_07

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

       Aston Martin V8 Vantage

Aston_martins_v8_vantage_07

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

   Aston Martin V8 Vantage Roadster

Aston_martins_v8_vantage_rordster_0

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

     Aston Martin V12 Vanquish

Aston_martins_v12_vanquish_07

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

    Aston Martin S V12 Vanquish

Aston_martins_s_v12_vanquish_07

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

   <Aston Martin関連Web>

Aston Martin中古車情報/カータウン.jp
http://cartown.jp/clist.php?makerid=607

Aston Martin/価格.com
http://kakaku.com/kuruma/car/itemview.asp?PrdKey=70104010448

Aston Martin中古車検索/Goo-net
http://www.goo-net.com/cgi-bin/goojp/used/maker_search_w.cgi?baitai=goo&maker_cd=2530

Aston Martinカタログ情報・総合情報/ガリバー
http://catalog.221616.com/maker-intro/m0403.html

Aston Martin中古車情報
http://xn--vekv29fo3d43eyzmts3e.com/cat_46/

Aston Martin中古車検索サイト/バーチャルカーショップ
http://www.wintel.co.jp/

中古車探しのカーセンサー
http://www.carsensor.net/

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

    GyaO 女性におすすめ

    GyaO ブランドモール

    GyaO プレゼント情報

| | コメント (0) | トラックバック (0)