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2008年11月

2008年11月21日 (金)

Nissan 370Z~確定スペック

前ブログ記事の補足として…(* ̄0 ̄)ノ

北米日産は19日、新型「370Z」(日本名「フェアレディZ」)を正式公開した。最大出力332psの3.7リットルV6エンジンを、全長が70mmコンパクト、車重が約40kg軽量化されたボディに搭載する

ボディサイズは、全長4244mm×全幅1849mm×全高1322mmと発表された。現行比で70mm短く、33mmワイド、全高はほぼ同じ。驚くべきはホイールベース。100mmも短縮され2549mmとなった。リアのトレッドは56mm拡大されている

大幅な軽量化も新型の特徴の一つ。ドアパネル、リアハッチゲートはアルミ素材を採用。さらに、現行モデルではアルミ+金属製だったボンネットフードは、フルアルミ製に変更された。これらの軽量化によって、車重は現行比で約40kg軽い1466kgに抑えられているとの事

エンジンは「スカイラインクーペ」でおなじみの3.7リットルV6。しかし、専用チューンが施され、最大出力は332ps/7000rpm、最大トルクは37.3kgm/5200rpmを発生する。現行の3.5リットルと比較すると、26ps、0.3kgmの性能向上。パワーウェイトレシオは4.4kg/psとなる

ミッションは6速MTとパドルシフト付き7速AT。6速MTには世界初の「シンクロレブマッチシステム」が採用。これはオプションの「スポーツパッケージ」に用意されるもの。ボタンを押せばレブマッチモードとなり、シフトチェンジでクラッチを踏んだタイミングに合わせて、エンジン回転数を同調してくれる

足回りはサスペンションが前ダブルウイッシュボーン、後ろ4リンク。タイヤサイズは前225/50R18、後ろ245/45R18のヨコハマ・「アドバンスポーツ」。スポーツパッケージは前245/40R19、後ろ275/35R19のブリヂストン・「ポテンザRE050A」となる。

北米日産は北米での価格について、「2万9930ドル(約290万円)から」とアナウンス。現地では2009年1月から販売が始まり、2009年後半には「ロードスター」も加わるという。新型フェアレディZは日本では2008年12月に発表される

画像が見たい方は、前ブログ記事へどうぞ…m(_ _)m

Nissan_370z

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Nissan 370Z

日本で12月に発売される「フェアレディZ(欧州名:370Z)」が、一足早くワールドプレミア(ロサンゼルスモーターショー2008)。02年に復活を遂げたZは、初のフルモデルチェンジとなる。

“すべては走りのために”をコンセプトに開発された新型では、ホイールベースを100mm短縮し、アルミ素材を多用して大幅な軽量化を図るなど、運動性能のさらなる向上が注目ポイント。搭載エンジンはスカイラインクーペでおなじみの3.7リッターV6・VVELを専用チューンしたもので、トランスミッションは6速MTとパドルシフト付きの7速ATを用意。6速MTにはクラッチを踏むだけでエンジン回転数を同調させる「シンクロレブマッチシステム(世界初)」が採用された。ちなみに米国での発売は、09年1月。09年後半には「ロードスター」も加わるとの事

日産ではこの新型フェアレディZの日本デビューに向けて、最新の情報をWeb上で公開してゆく「新型フェアレディZ情報サイト」を立ち上げた。12月の正式発表までの間、随時情報を更新していくとの事

新型フェアレディZ情報サイト(日産自動車)

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スクウェア・エニックス渾身の大作RPG「ラストレムナント」

昨日(11月20日)発売したばかりの新作品。当方も購入致しました。お勧めですよ~(≧∇≦)

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2008年11月12日 (水)

BergCup★動画

峠を様々なレーシングカーで駆け上るレース(ヒルクライム?)がBergCup。ワークスっぽい車やら、個人所有の車やら…ets

紹介DVDみたいな動画×2・・ベンツ・BMW・ランチア・オペル×2の順

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2008年11月10日 (月)

フェラーリ最速限定車「Ferrari Scuderia Spider 16M」

フェラーリは9日、「Scuderia Spider 16M」を発表した。フェラーリが16度目のF1コンストラクターズチャンピオンを獲得したのを記念した限定車で、わずか499台が生産される。ベース車両は「F430 Spider」。フェラーリはクーペの「F430」の軽量版、「430 Scuderia」を2007年9月のフランクフルトモーターショーで発表した。今回の限定車は、いわば、「F430 Spider」の「Scuderia」仕様である

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エンジンは「430 Scuderia」と基本的に共通。4.3リットルV8は吸排気系を中心にF1のノウハウを導入したチューニングを受け、最大出力510ps、最大トルク47.7kgmを発生する。これは「F430 Spider」比で20ps、4.7kgmの向上

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徹底した軽量化を施しているのもポイント。内装材の一部省略やカーボンやチタニウム素材の積極採用などにより、80kgもの軽量化に成功。車重は1340kgに抑えられた。この結果、パワーウェイトレシオは驚異的な2.6kg/psを発揮。パドルシフト付き6速セミATとの組み合わせで、0-100km/h加速は3.7秒、最高速度は315km/hに到達する

フェラーリは「フィオラノ・テストコースで史上最速のラップタイムを刻んだフェラーリのオープンスポーツ」と語っている。このコメントは、「Scuderia Spider 16M」が、フェラーリ創立50周年記念車として1995年に発表された「F50」のサーキット性能を上回ったことを意味する

F1記念モデルらしく、軽量バケットシートが奢られるほか、リアのグリルとダッシュボードには限定車を示すエンブレムを装着。専用のストライプも識別点となる。また、i-Pod対応のオーディオも採用。リアのディフューザーや上方配置のマフラーは430スクーデリアと共通アイテム

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「Scuderia Spider 16M」は499台が限定生産。価格は公表されていないが、「430 Scuderia」の日本での価格がベース車の558万円高だったことを考えると、3200万円程度と予想される。貴重な限定車だけに、即完売は確実と思われる。また、日本への上陸台数は数台と思われる為、 購入を検討している人は、すぐに予約を!

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