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2008年8月

2008年8月26日 (火)

プジョーの4ドアスポーツ「Peugeot RC Hybrid Concept」

プジョーは、10月2日から開催されるパリサロンで、4ドアポーツクーペ「Peugeot RC Hybrid Concept」を公開する予定で、今回その全体像の一部が公開された

発表予定のモデルは、“RC...◯◯”というネーミング

現在の段階では車名の一部のみしか公開されていないが、市販のスポーツハッチである206RCや207RC(日本名:207GTi)、さらには2002年に発表されたコンセプトカー「RCスペード/ダイヤモンド」2006年に公開された「908RC」などプジョーのスポーツモデルに与えられてきた“RC”がその名の一部に使われている

エクステリアは、スポーツクーペでありながら、4枚のドアを持つのが特徴

そして心臓部に納められるのはハイブリッドシステムで、313馬力もの高出力を発揮

それでいて、二酸化炭素排出量は、109g/kmと高い環境性能も持ち合わせている

あくまでコンセプトモデルとなり、市販化も現在のところ未定

プジョーのスポーツイメージの復活を予感させる期待のモデルとなりそうな予感…

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プジョー 207GTi [試乗レポート]
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プジョー 307 [試乗レポート]
提供オートアクセル
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プジョー 207 [試乗レポート]

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プジョー 308 [試乗レポート]
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プジョー 1007 [試乗レポート]
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2008年8月10日 (日)

究極スタイル「Lamborghini Reventon」Photo

世界限定20台!究極のスーパーカー「Lamborghini REVENTON」

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ちなみに、「REVENTON/レヴェントン」とは「闘牛」の名前みたいです…

2007年東京モーターショーで既に登場したいるので、かなり前ネタですが…w 限定20台という事で、もう完売?ちなみにお値段は、100万ユーロ/日本円で約1億5700万円だそうですよ。日本人購入者がいるのか気になる所ですな…

エッジの効いたシェイプ、跳ね上げ式のドア等々、一目見て「Lamborghini」という事が判る「REVENTON/レヴェントン」。この「REVENTON」は、究極のスペックを持ったロードゴーイングカーで、世界20台限定の究極のスーパースポーツカーです

「Lamborghini Murcielago LP640」の技術をベースにしており、その上で航空工学からインスピレーションを受け、エアロダイナミクス・エンジン冷却システム・ブレーキなどなど、あらゆる箇所を改良しています

「Murcielago LP640」と同様に、レヴェントンの0~100km/h 加速は、わずか3.4 秒、最高速度は340km/h 超

特徴的な矢印のマーキングを各所に配したボディは、軽量かつ高い強度を有するカーボンファイバー製

車内にも、航空機同様のTFTディスプレイを奢るなど、内外共に見どころ満載な仕上がりです↓↓↓

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↓↓↓「REVENTON」の大まかなスペック↓↓↓

エンジンタイプ
60°V型12気筒 DOHC 48バルブ 縦置きミッドマウント/2 チェーンタイミング・ギヤ駆動(電子制御インテーク/エギゾーストバリアブルバルブタイミング)

総排気量
/ボア×ストローク/圧縮比:6,496cc / 88×89mm / 11(±0.2):1

インテーク・システム
3 つの作動モード付き可変ジオメトリー

バルブ・システム
チェーンドライブ、インテーク/エキゾースト電子制御バリアブル・バルブ・タイミング

最高出力
650HP(478kW)/8,000rpm(エンジン・セレクションによって保証)

最大トルク
660Nm(487lb-ft)/6,000rpm

クーリングシステム
ツイン・ウォーター・ラジエター、ミッション・オイルクーラー、エンジン・オイルクーラー

寸法 (LxWxH)/乾燥重量
4,700mm ×2,058mm ×1,135mm/1,655kg

ホイールベース
2,665mm

トレッド
フロント:1,635mm、リア:1.695mm

駆動方式
フルタイム4WD、ビスカス・トラクション・システム

トランスミッション
6速メカニカル・ギヤボックス

クラッチ
乾式シングルプレート(φ272mm)クラッチペダル踏力軽減式(6MT)

フレーム
カーボンファイバー・コンポーネントによる高強度チューブラー・スチール構造

ボディ
ルーフおよびドア外部パネル(スチール)を除き、カーボンファイバー製

サスペンション
4輪独立懸架、アンチロール、アンチダイブ、アンチスクワット・バー付きサスペンション

ブレーキシステム
ペダル・コントロール付きセルフ・ベンチレーテッド4ローター、2系統独立油圧回路、バキューム・サーボ付き(各系統が各アクスルに対応ABSアンチロック・ブレーキ+DRP機能)

タイヤ
フロント:245/35ZR18、リア:335/30ZR18

ホイール
フロント:8.5J×18、リア:13J×18(アルミニウム合金製)

最高速度
340km/h・0~100km/h加速:3.4秒

車両本体価格(消費税込み)
100万ユーロ/日本円で約1億5700万円

在庫状況
ご自身で調べてみて下さいw

                       

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2008年8月 8日 (金)

新型「Volkswagen Golf Ⅵ」発表!

Volkswagen Golfの新型、“Golf VI”が本国で発表された。新型は2008年10月に本国で発売される予定

Volkswagen_golf_vi Volkswagen_golf_vi1

独フォルクスワーゲン本社の発表によると、新型ゴルフは、これまで以上にコストパフォーマンスに優れ、優れた快適性を提供するクルマに仕上がっていると言う

エクステリアデザインは全面刷新され、新しいフォルクスワーゲンのデザインキューが採り入れられた。シロッコ同様にワイド感を強調したスポーティなフロントマスクを得たことが新型の特徴

また、ボディサイドの流れるようなキャラクターラインやトゥアレグと共通性のあるリアコンビランプが採用され、どの角度から見ても一目で「新型ゴルフ」と識別できるデザインに仕上がっている

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メカニズム面における注目は、燃費が最大28%向上したこと。また、前走車と一定の車間を保ちながら追走が可能な「オートマチック・ディスタンス・コントロール」や、車庫入れ時にステアリングサポートをアシストする「パーキング・ステアリング・アシスタント」といった先進装備が設定されたことも見逃せない

エンジンは、ガソリン仕様が1.4リッターおよび1.6リッターのNAまたはTSIで、小排気量化が図られた。とはいえ、例えば1.4TSIは、最高出力160psを発生。従来の2.0FSI(150ps)以上の高出力化を実現したうえで、燃費性能はそれを凌駕する。ディーゼル仕様も80ps~170psまで豊富に取りそろえられる予定

また、これらのエンジンには、マニュアルトランスミッションのほか、グレードにより7速DSGまたは6速DSGが組み合わされる

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新型ゴルフの発売時期は、ヨーロッパでは2008年10月の予定で、順次・アフリカ、オーストラリア、アジア、アメリカで販売が開始される予定となっている

日本導入は未だ未定

                       

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2008年8月 5日 (火)

復活のイタリアンデザイン「Lancia Delta」

09年からの日本導入がやっと決まった「Lancia Delta」

曲面を多用しつつエッジを際だたせたデザインは、ランチア・チェントロスティーレ(デザインセンター)が手掛けた。昔のランチア車と比べると、格段にスタイルが違う

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今どき珍しいくらいのロングノーズフォルム。ボディサイズは全長4520mm×全幅1797mm×全高1499mm

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前輪を駆動するエンジンは、すべてターボ仕様。120ps/150ps/190psのガソリン3機種、120ps/165psのディーゼル2機種が用意され、さらに新開発の直噴ガソリン(200ps)も追加される予定との事

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ポルトローナフラウの本革シートをはじめ、上質な素材をふんだんに奢ったインテリアはいかにもランチア流。ダッシュボードには、本革のような質感を持つポリウレタン系の素材が用いられた。個性的な形状と色遣いで、コックピット周りをキリリと締めるメーターパネル。6エアバッグやESPといった安全装備はもちろん、すでに他のフィアットモデルで採用されているコミュニケーションツール「Blue & Me」も搭載

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前後席にそれぞれ広がる大型サンルーフも特徴のひとつ。最新の吸音テクノロジーを用いたルーフライニングを採用するなど、静粛性にもこだわりを見せている。ラゲッジルームの細かな造りには荒い部分も見えるが、収納力はミディアムセダンクラスを確保

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この新型デルタ、日本仕様は来年後半には入ってくる予定で、それはこの新型デルタからランチアが再び本格的な世界展開を開始、日本だけでなくイギリスやオーストラリアなども含め、右ハンドル仕様も作ることから決定したとの事

ちなみに、本国での価格は、2万1500ユーロ(約360万円)~。日本市場での値段は来年のユーロ安に期待。おそらく、300~400万前後が妥当な値段だと…

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