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2007年10月20日 (土)

世界初披露となる「MITSUBISHI i MiEV SPORT」

世界初披露となる「i MiEV SPORT」は、環境性能と電気モーター
特有の高い動力性能を併せ持つ、三菱自動車の環境対応のシン
ボル技術である『i MiEV』をベースとし、より "走り" のイメージを高
めた、環境性能と走行性能を高いレベルで両立した電気自動車
前輪に三菱自動車特有のインホイールモーター技術を組み込む事
で車両運動統合制御システムS-AWCを構成し、高い運動性能
を実現することで、環境性能と走行性能を高いレベルで両立
より生活に密着した人とクルマの新たな関わりを提案する事で、電
気自動車の可能性を追求した!

S-AWC…(Super All Wheel Control)

Mitsubishi_i_miev_sport

全長3450mm×全幅1600mm×全高1400mm×ホイールベース
2550mmと、軽自動車並の全長とプラス100mmほどの全幅にロン
グホイールベースを組み合わせる

Mitsubishi_i_miev_sport2 Mitsubishi_i_miev_sport3

ボディは、アルミ押し出し材とアルミダイキャスト材を組み合わせた軽
量で高剛性、高強度のアルミスペースフレーム構造を採用。これに
より、燃費性能と走行性能を高めた
衝突安全性については、前方、側方からの衝突に対してはフロント
サイドメンバー、クロスメンバーなどの構造部材の最適配置を行い、
衝突エネルギーを効率的に吸収。また、後方からの衝突時には後
席床下に配置したEVの要素部品とリヤフロアがバリアとなり乗員の
生存空間を確保するなど、リヤ・ミッドシップレイアウトのメリットを活
かした!さらに、衝突安全強化ボディ「RISE(Reinforced Impact
Safety Evolution)」
を進化させ、車高、車重が異なるクルマ同
士の衝突時共存性(コンパチビリティ)の概念を取り入れるなど、全
方位からの衝突安全性能を高めた

Mitsubishi_i_miev_sport4 Mitsubishi_i_miev_sport6

初代i MiEVは「i」をベースにしたEVだったが、今回のコンセプトカー
は、専用ボディを持ち、前輪それぞれにインホイールモーター、後輪
がシングルモーターという4WDレイアウトに、「Evo.X」にも使われるオ
ールホイールコントロール技術のS-AWCを組み合わせているのが特
徴。サスペンションは前マクファーソンストラット、後ドディオンアクス
ル。タイヤサイズは175/45R17

Mitsubishi_i_miev_sport18

パワートレインでは、前輪左右の2つのインホイールモーターと、後輪
には、「i MiEV」と同じシングルモーターの計3つの永久磁石式同期
モーターを搭載。各モーターの出力を最適に電子制御するE-4WD
(Electric powered 4 Wheel Drive)システムを採用した。さらに
後輪左右のトルク移動を電動モーターによりダイレクトに制御するE
-AYC
(Electric Active Yaw Control)システムを新たに採用
これらE-4WDとE-AYCに加え、ABS、ASC(Active Stability
Control)を統合制御するS-AWCにより、4輪の駆動力、制動力
を独立して制御することが可能となり、「意のままの操縦性」と「卓
越した安定性」を実現

Mitsubishi_i_miev_sport12 Mitsubishi_i_miev_sport10

キャビンを強く前進させたフォルムはインホイールモーターならではの
デザイン。アルミ押出材とダイキャスト材を組み合わせたスペースフ
レームに、サスペンションもアルミ製というボディは970kgとかなり軽
量で、インバーターなどの重量物を後席と後輪軸の間に置くリヤミ
ッドシップレイアウトをとっている

Mitsubishi_i_miev_sport14

エクステリアは、このクルマの持つ軽快さを、楽しさや、生き生きと
した感覚として表現。コンパクトなサイズによって無駄の無い、環
境に優しい電気自動車であることを主張しながら、流麗なスタイ
リングを目指した。インテリアは、シンプルな造形をベースに、家の
中にいるような安らぎを与える快適な空間を目指した。金属の素
材感や構造体を組み合わせた幾何学的な空間によって未来感
を表現するとともに、照明にもこだわり、環境を意識したブルーの
LED照明を多用し、先進的な雰囲気も醸し出した

Mitsubishi_i_miev_sport11 Mitsubishi_i_miev_sport13

エクステリアカラーには自然をイメージさせるライトグリーンを採用
光が当たると輝くパール塗装によって、先進性、未来感、そして
自然が持つ安らぎ感を融合。インテリアカラーは、メッシュ素材を
多用したスポーティで躍動的な空間に、自然素材を組み合わせ
安心感や快適性を併せ持つ新しい室内空間とした

「i MiEV SPORT」では、モーターの特性を最大限活用する工夫
を随所に採用した。減速時にエネルギーを回収する回生ブレーキ
に加え、補助発電装置として、ルーフに設置した太陽光発電や
フロントグリル内部に設けた走行風を利用した電力発電用ファン
を装備することで、エネルギーの有効活用をはかった。また、リヤコ
ンビランプなど、照明には省電力タイプの高輝度LEDを多用、室
内も、熱線吸収コーティングガラスによりエアコンの効率を高めるな
ど、省エネルギーに配慮。また、三菱自動車独自の植物由来樹
脂技術「グリーンプラスチック」を内装材に多用するなど、環境にも
配慮した!

Mitsubishi_i_miev_sport19 Mitsubishi_i_miev_sport15 Mitsubishi_i_miev_sport17 Mitsubishi_i_miev_sport16

最高速度は200km/h、航続距離200kmとEVとしてはトップレベル
の性能をもつ。バッテリーは床下に置かれたリチウムイオンで、家庭
用100Vで17時間、200Vで8.5時間、急速充電器では35分で80
%でチャージ
できる。また、マイクロ波を使った無線による充電シス
テムも提案されている模様

Mitsubishi_i_miev_sport7 Mitsubishi_i_miev_sport9

登場は第40回TOKYO MOTORSHOW 2007にて
三菱自動車は「i MiEV SPORT」をはじめ、「Concept-ZT」
「Concept-cX」の計3台を発表する予定!
これらすべてが、三菱の最新技術の結晶となる

━━……………‥‥‥‥・・・・・・‥‥‥‥……………━━

Mitsubishi_i_miev_sport20

車名:MITSUBISHI i MiEV SPORT
ボディサイズ:全長3450mm×全幅1600mm×全高1400mm
ホイールベース:2550mm
トレッド:(F/R)1,405/1,405mm
エンジン形式:永久磁石式同期モーター
最大出力:フロント:20kWx2 リア:47kW
最大トルク:フロント:250Nmx2 リア:180Nm
航続距離(10-15モード):200km
乗車定員:2+2名
タイヤ:175/40R17

三菱自動車:http://www.mitsubishi-motors.co.jp/

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コメント

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投稿: KIMCole32 | 2012年3月28日 (水) 午後 08時34分

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受信: 2007年10月21日 (日) 午後 08時59分

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