Lamborghini Estoque/ランボルギーニ・エストック
アウトモビリ・ランボルギーニS.P.A.は、パリモーターショーで新型車「Lamborghini Estoque/ランボルギーニ・エストック」を披露した
以前、同社ではエスパーダという2ドア、4シーターのモデルを販売しているが、今回のエストークは、それに続いたもの。ちなみに、エスパーダは、スペイン語で「刀」の意味で、エストックは「剣」を意味している
今回発表されたエストックは、4ドア、4シーターの4WDのスポーツセダン。コンセプトは、スポーツカーとラグジュアリーセダンと2つの顔を持ち合わせたマルチライフスタイルなクルマとなっている
気になる詳細は、全長は5.150cm×幅1.990cm×車高1.350cm、ホイールベース3.010cmとフルサイズ並みのボディ。メルセデスベンツ「Sクラス」と比べると、全長は75mm長く、全幅は120mmワイド、全高は135mm低い
目を引くのは、世界限定20台のスーパーカー「Lamborghini Reventon/レヴェントン」を思わせるフロントバンパー。大型のエアインテークがアグレッシブな表情を演出している。LED式ヘッドランプは「Gallardo/ガヤルド」や「Murcielago/ムルシエラゴ」とは異なり、横長の薄型デザイン。圧巻はリアフェンダーのボリュームで、4ドアとは思えないマッシブな雰囲気を醸し出している。テールランプもヘッドランプと同様に薄型でまとめられている。また、テールランプにフラットなLEDを採用。メッシュカバーされたエアーダストを装備。ヘッドランプでは、バイキセノンとLEDテクノロジー設定しWの形をしたポジションランプが浮かぶ
搭載するエンジンは、フロントミッドシップに置かれる「Gallardo LP 560-4」の560馬力を発生するV10エンジンを採用。最大出力560psは4輪を介して路面に伝えられる。将来はV8ガソリンハイブリッドやV12ターボディーゼルの搭載も計画されているとの事。また、アルミスペースフレームのシャシーは次期アウディ「A8」用と基本を共有している。尚、ホイールのサイズは、22インチとなっている
インテリアは、高級本革のナッパ革を使用し、スポーティ&ゴージャスな空間。各シートの距離をとり快適な空間としている。コックピットでは、大きなLCDスクリーンディスプレイを採用し、ドライバーにルート情報を提供。また、トップクラスのオーディオ、エンターテインメントシステムを後部座席に装備している。トランクにはゴルフバッグ3セットが積載できる高い実用性も兼ね備える
「Estoque Concept」は4年以内に市場に投入予定。年間3000台程度が生産される見込み。「Porsche パナメーラ」・「Aston Martin ラピード」など、開発中の4ドアスポーツカーと真っ向からぶつかるモデルになりそうな予感との事
Lamborghini Estoque Concept
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